前橋東照宮
住所 | 〒371-0026 群馬県前橋市大手町3-13-19 |
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開閉時間 | 24h |
受付時間 | 9:30~16:30 |
定休日 | なし |
電話番号 | 027-231-2031 |
公式サイト | https://www.toshogu.net/maebashi/ |
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御祭神
徳川家康公
木花咲耶姫
菅原道真公
長壁様 -
御鎮座
寛永元年(1624年)
詳しく見る
アクセス |
お車 |
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駐車場 |
境内に駐車場完備(50台) |
神社の様子
前橋東照宮について
読み方 | まえばしとうしょうぐう |
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住所 | 〒371-0026 群馬県前橋市大手町3-13-19 |
開閉時間 | 24h |
受付時間 | 9:30~16:30 |
定休日 | なし |
電話番号 | 027-231-2031 |
公式サイト | https://www.toshogu.net/maebashi/ |
御祭神と御由緒
御由緒
前橋東照宮は江戸初期の大名松平直基公が幕府より最初に賜った領地、越前勝山(福井県)にて寛永元年(1624年)に創建した神社でございます。
江戸時代中期に松平家が各地の転勤を経て姫路城より前橋城に入城しましたが、大洪水の被害を受け、松平家は一時武州川越(埼玉県)に居住しておりました。
その時に川越で現在の社殿はご造営されました。江戸時代末期に前橋城が洪水の被害より復旧し、松平家は川越よりこの前橋の地へ戻ることとなります。
これに伴い、川越で築かれた社殿は一度解体され、現在の地に運ばれて明治維新を経て、明治4年に再築されたのでございます。
以後、現在に至るまで前橋の安全と平和を見守り続けております。
御祭神
徳川家康公
木花咲耶姫
菅原道真公
長壁様
御鎮座
寛永元年(1624年)
御神徳
主祭神である徳川家康公は幼少の頃の苦難を乗り越え、江戸時代という日本史上でも最も平和な時代を築かれました。また家康公は武術が達人の域に達しており、幅広い分野において興味を持ち好学の士であったといわれています。また享年75歳と当時としては異例の長寿でありました。
そのような家康公の御神徳は厚く、無事長久、開運厄除、除災招福、病気平癒など幅広いものとなっております。
また合わされてお祀りされます木花咲耶姫や長壁様には安産や縁結び。菅原道真公には学業成就などの信仰が厚くございます。
これらの御祭神をお祀りする前橋東照宮は多くの崇敬を集め、その御神徳は広大無辺なものがあります。
家内安全・開運厄除・交通安全・社業繁栄など諸願の成就を御祈念下さい。
参拝の作法
鳥居の前では一礼をしましょう。
神域に入ったら静かに参道を進みます。
参道の中央は神様の通り道とされていますので、端に寄って歩きましょう。
手水舎にて手と口を清めます。
- 1)右手で柄杓を持ち水をくみ、左手を清めます
- 2)柄杓を左手に持ち替え、右手を清めます
- 3)柄杓を右手に持ち替え、左手で水を受け、口をすすぎます
- 4)左手を清めます
- 5)残った水で柄杓の柄を清め、元に戻します
賽銭箱の前に立ったら軽くお辞儀をし、賽銭箱にお賽銭を入れます。
「二拝二拍手一拝」の作法で拝礼し、軽くお辞儀をしてから退きます。
ご祈禱
受付時間 | 9:30〜16:30 |
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所要時間 | 約30分 |
受付場所 | 東照宮社務所内の受付へ直接お越し下さい。受付にてお名前、ご住所、願意(お願い事)等をお書きいただきます。 御祈祷のお時間になるまでロビーでお待ちいただいた後、拝殿へとご案内致します。 |
ご祈祷・お祓いの種類 | 初宮参り、七五三、厄除祈願、自動車祓、安産祈願、方位除祈願、必勝祈願、学業成就、良縁祈願、就職祈願、家内安全、身体健康、病気平癒、心願成就、旅行安全、交通安全、神恩感謝、合格祈願 など その他、銀婚・金婚報告、年祝い(還暦・古稀・喜寿・傘寿・米寿・卆寿・白寿)の御祈祷も承ります。 |
各種初穂料 (ご祈祷料) |
初穂料はお願い事1つにつき7000円よりお納めいただきます。(初宮参り、七五三を除く) その他の団体祈祷も承ります。 初穂料20,000円~ 授与品や参列人数によってお納めいただく初穂料が異なりますのでお問い合わせください。 |
備考 |
御祈祷とは拝殿へ進み、神職よりお祓いを受けて、お願い事を載せた祝詞(のりと)を大神様へと奏上していただくものになります。玉串を上げることにより普段の御参拝より、より丁寧な御参拝となります。
初宮参りや七五三などの人生儀礼、また厄除(やくよけ)や家内安全など特別な御祈願がございます時はどうぞ神前へお進みいただき御祈祷をお受けくださいませ。 |
出張祭典について
前橋東照宮では地鎮祭や神葬祭などの各出張祭典を承っております。
原則として神官1名と典儀(司会)1名が現地に赴き、厳粛にご奉仕いたします。また祭壇・供物等は全て神社側がご用意いたしますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
その他、建築祭典各種、神葬祭、事務所開きや店舗開店等の社業繁栄祈願、井戸埋設のお祓い、古木伐採のお祓いなど承っております。神事内容等は東照宮社務所へお問い合わせ下さい。
お焚き上げについて
直接お持ちください。当社以外の授与品は受付しておりません。
厄年表
男性
前厄 | 24歳 平成13年生 (2001年) |
41歳 昭和59年生 (1984年) |
60歳 昭和40年生 (1965年) |
---|---|---|---|
本厄 | 25歳 平成12年生 (2000年) |
42歳 昭和58年生 (1983年) |
61歳 昭和39年生 (1964年) |
後厄 | 26歳 平成11年生 (1999年) |
43歳 昭和57年生 (1982年) |
62歳 昭和38年生 (1963年) |
女性
前厄 | 18歳 平成19年生 (2007年) |
32歳 平成5年生 (1993年) |
36歳 |
60歳 昭和40年生 (1965年) |
---|---|---|---|---|
本厄 | 19歳 平成18年生 (2006年) |
33歳 平成4年生 (1992年) |
37歳 昭和63年生 (1988年) |
61歳 昭和39年生 (1964年) |
後厄 | 20歳 平成17年生 (2005年) |
34歳 平成3年生 (1991年) |
38歳 昭和62年生 (1987年) |
62歳 昭和38年生 (1963年) |
方位除け
四緑木星
中央(八方塞がり) | ||
---|---|---|
100歳 大正14年生 |
91歳 昭和9年生 |
82歳 昭和18年生 |
73歳 昭和27年生 |
64歳 昭和36年生 |
55歳 昭和45年生 |
46歳 昭和54年生 |
37歳 昭和63年生 |
28歳 平成9年生 |
19歳 平成18年生 |
10歳 平成27年生 |
1歳 令和6年生 |
七赤金星
北東(表鬼門) | ||
---|---|---|
103歳 大正11年生 |
94歳 昭和6年生 |
85歳 昭和15年生 |
76歳 昭和24年生 |
67歳 昭和33年生 |
58歳 昭和42年生 |
49歳 昭和51年生 |
40歳 昭和60年生 |
31歳 平成6年生 |
22歳 平成15年生 |
13歳 平成24年生 |
4歳 令和3年生 |
九紫火星
北(困難宮) | ||
---|---|---|
105歳 大正9年生 |
96歳 昭和4年生 |
87歳 昭和13年生 |
78歳 昭和22年生 |
69歳 昭和31年生 |
60歳 昭和40年生 |
51歳 昭和49年生 |
42歳 昭和58年生 |
33歳 平成4年生 |
24歳 平成13年生 |
15歳 平成22年生 |
6歳 平成31年生 |
二黒土星
南西(裏鬼門) | ||
---|---|---|
106歳 大正8年生 |
97歳 昭和3年生 |
88歳 昭和12年生 |
79歳 昭和21年生 |
70歳 昭和30年生 |
61歳 昭和39年生 |
52歳 昭和48年生 |
43歳 昭和57年生 |
34歳 平成3年生 |
25歳 平成12年生 |
16歳 平成21年生 |
7歳 平成30年生 |
七五三
3歳(男女)満年齢 数え年 |
5歳(男)満年齢 数え年 |
7歳(女)満年齢 数え年 |
戌の日安産祈願吉日
赤文字の日は大安の戌の日となっていますので、ぜひ参考にしてください。
令和6年(2024年)
1月 | 11日(木)赤口 | 23日(火)赤口 | |
---|---|---|---|
2月 | 4日(日)赤口 | 16日(金)先勝 | 28日(水)先勝 |
3月 | 11日(月)先負 | 23日(土)先負 | |
4月 | 4日(木)先負 | 16日(火)仏滅 | 28日(日)仏滅 |
5月 | 10日(金)赤口 | 22日(水)赤口 | |
6月 | 3日(月)赤口 | 15日(土)友引 | 27日(木)友引 |
7月 | 9日(火)先負 | 21日(日)先負 | |
8月 | 2日(金)先負 | 14日(水)大安 | 26日(月)大安 |
9月 | 7日(土)赤口 | 19日(木)赤口 | |
10月 | 1日(火)赤口 | 13日(日)先勝 | 25日(金)先勝 |
11月 | 6日(水)先負 | 18日(月)先負 | 30日(土)先負 |
12月 | 12日(木)仏滅 | 24日(火)仏滅 |
令和7年(2025年)
1月 | 5日(日)・17日(金)・29日(水) |
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2月 | 10日(月)・22日(土) |
3月 | 6日(木)・18日(火)・30日(日) |
4月 | 11日(金)・23日(水) |
5月 | 5日(月)・17日(土)・29日(木) |
6月 | 10日(火)・22日(日) |
7月 | 4日(金)・16日(水)・28日(月) |
8月 | 9日(土)・21日(木) |
9月 | 2日(火)・14日(日)・26日(金) |
10月 | 8日(水)・20日(月) |
11月 | 1日(土)・13日(木)・25日(火) |
12月 | 7日(日)・19日(金)・31日(水) |
- 年間行事
- 1月
-
歳旦祭
新年を祝う祭祀です。全国の神社で歳旦祭が行われます。
元始祭
成人祭
月次祭
- 2月
-
節分祭
節分は立春の前日のことです。2月の3日か4日にあたります。
紀元祭
日本が建国されたと伝わる日です。
祈年祭
天長祭
- 3月
-
雛祭りの祓
桃の節句です。
月次祭
- 4月
-
例祭
昭和祭
- 5月
-
端午の節句祭
こどもの日、端午の節句です。初節句にはお子様の健やかな成長を願う、ご祈祷も行えます。
月次祭
- 6月
-
月次祭
夏越大祓
日々の生活で知らず知らずの間に積み重なった罪穢を祓う儀式です。
- 7月
-
七夕祈願祭
月次祭
- 8月
-
月次祭
- 9月
-
月次祭
観月祭
旧暦の8月15日の日に、観月祭を執り行います。
- 10月
-
秋季例祭
- 11月
-
明治祭
月次祭
新嘗祭
- 12月
-
月次祭
年越大祓
1年の間に受けた罪穢を祓うために、大祓を執り行います。
授与品・御朱印
- お守り
- 〇
- おみくじ
- 〇
- 絵馬
- 〇
- 御朱印
- 〇
- 御朱印帳
- 〇
- お焚き上げ
- 〇
神札
-
前橋東照宮の神札
ご利益 必要に応じて入力可能。 初穂料 必要に応じて入力可能。 -
日本で最も尊いとされている伊勢神宮で奉製されている神札
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御朱印
交通安全 お守り
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交通安全(錦)
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桜交通
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交通安全ステッカー
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自転車ステッカー
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交通安全
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交通安全(バンド)
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自転車守り
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交通安全(木札)
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交通安全(吸盤)
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交通安全(キーホルダー)
お守り
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よりそひ守り
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ちりめん縁結び
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健守り
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金運守り
-
仕事守り
-
ペット守り
-
幸せ桜鈴
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健康守り
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幸福守り
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ザスパ必勝守り
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合格守り(青)(ピンク)
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合格鉛筆
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学業成就
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勝守り
-
安産守り
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縁守り
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御手杵守り
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方位除け守り
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厄除守り
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心願成就
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肌見守り
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キティ守り
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旅行安全守り
-
病気平癒守り
絵馬
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願掛け絵馬
-
合格絵馬
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交通絵馬
-
御手杵絵馬
-
ザスパ必勝絵馬
氏子区域
ご奉賛のお願い
宮司挨拶
前橋東照宮では、令和6年に創建より400年の節目の年を迎えるにあたり、令和元年12月より「前橋東照宮創建400年令和の大改修」と称し社殿並びに境内の改修事業を執り行います。この度の改修では、川越より移築されました本殿の半永久的な保存を目的とし、「遺すために新しく」をテーマに事業を進めてまいります。現在は屋外に鎮座しておりますが、本改修事業により覆い屋を掛け、屋内に本殿を納めることによって雨風から守られるようデザインをしていただきました。
また、設備面でも予期せぬ大規模地震や台風などの災害に備え、万全を期するよう設計をいただいております。冷暖房を設置して熱い夏や寒い冬でもより快適に、車椅子の方でも拝殿内でご祈祷が受けられるようバリアフリー化を目指して計画を致しております。
そして、かつてより日本人の結婚式といえば神前結婚式が主流でした。近年は西洋の文化が取り入れられ教会やホテルの神殿で式を挙げる方も大勢いらっしゃいますが、日本人の心の根底にはやはり神様の前でのお誓いをしたいという気持ちが強くあるのではないでしょうか。前橋東照宮は創建より2万組を超える新郎新婦の門出をお祝いしてまいりました。由緒ある神社にて挙げられた挙式は末永く思い出として残り続けることと存じます。新たな神前結婚式場として生まれ変わり、皆様のご期待に添えるよう努めてまいります。
このような取り組みを400年という節目を迎える前橋東照宮の記念事業として掲げ、是非とも成功させなくてはなりません。
つきましては、氏子総代・崇敬者、関係各位の皆様のご賛同を賜り、本改修事業へのご奉賛と共にご支援をいただきますよう衷心よりお願い申し上げます。
返礼について
5,000円以上 | ・御礼状(奉賛活動終了時に発送) ・芳名帳へお名前を記載(芳名帳は本殿に納め、永久に保存致します) |
10,000円以上 | 5,000円奉納に加えて ・奉納者看板へ記載(令和3年10月竣工に合わせて境内に設置) ・本殿裏参宮権(利用規約に従ってご使用ください) |
20,000円以上 | 10,000円奉納に加えて ・記念絵馬(令和4年3月中に発送予定) ・記念御朱印帳(令和4年3月中に発送予定) ・御手杵の槍に触れる権利(利用規約に従ってご使用ください) 上記のいずれかを選択 |
50,000円以上 | 20,000円奉納に加えて 竣工祭参列権(令和3年10月17日竣工祭を斎行致します) |
100,000円以上 | 50,000円奉納に加えて 記念プレート(社殿内の芳名プレートへお名前を記載) |
200,000円以上 | 100,000円奉納と同様 *お名前の大きさが異なる |
300,000円以上 | 200,000円奉賛と同様 *お名前の大きさが異なる |