三池藩総鎮守 三笠神社
住所 | 〒836-0803 福岡県大牟田市鳥塚町87 |
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開閉時間 | 24h |
定休日 | なし |
電話番号 | 0944-53-0137 |
公式サイト | https://kumano-mikasa.jimdofree.com/%E4%B8%89%E7%AC%A0%E7%A5%9E%E7%A4%BE/ |
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御祭神
性海霊神
花岳霊神
玉峰霊神 -
御鎮座
天保6年7月5日(1835年)
詳しく見る
アクセス |
西鉄天神大牟田線 西鉄銀水駅(1040m) |
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駐車場 |
あり |
神社の様子
三池藩総鎮守 三笠神社について
読み方 | みいけはんそうちんじゅ みかさじんじゃ |
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住所 | 〒836-0803 福岡県大牟田市鳥塚町87 |
開閉時間 | 24h |
定休日 | なし |
電話番号 | 0944-53-0137 |
公式サイト | https://kumano-mikasa.jimdofree.com/%E4%B8%89%E7%AC%A0%E7%A5%9E%E7%A4%BE/ |
御祭神と御由緒
御由緒
高橋紹運公は戦国武将にて、大友氏の一族吉弘氏より出で高橋の名蹟を継がれ筑前岩屋城・宝満城主として主家大友宗麟に忠節を誓い筑前立花城主、戸次道雪と共に大友家を支え守り抜きました。
天正十四年夏、九州制圧をかけ北上する島津軍五万の大軍を迎え討った紹運公の手勢は七百六十三名。「一日で攻め落とす」と豪語する島津氏と十四日間の戦国史上稀に見る激戦となりました(岩屋城の戦い)。紹運公の人柄は『高橋記』に「文武に通じ徳智謀達し、諸人に情深く忠賞も時宜に応じ私欲無く古今稀なる名将と記されています。豊臣秀吉公は「乱世に咲く花」と紹運公を称え長男立花宗茂に柳川藩を次男立花直次に三池藩一万八千石を与えました。直次公は剣術に優れ柳生宗矩の門弟となり「新陰治源流」を開祖。紹運公の妻は二男四女を産み温和な優しい人柄と家中より慕われました。
七代藩主立花種周は、若年寄となり幕政に参与しましたが、文化二年(1805年)奥州伊達郡下手度村(福島県伊達市)移封となり天保六年祖先の義烈を顕彰すべく神祇伯に請いて三笠神社が創建されました。
明治維新により三池復封となり明治三年ご遷座、明治四年縣社に列せられ明治十六年火事により明治二十九年八月現在地にご遷座されました。
以後三笠神社は郷土の発展とともに武勇の神をまつる神社として広く尊崇されています。
御祭神
高橋主膳正鎮種(入道号 高橋紹運) 神名 性海霊神
室 齋藤兵部太夫鎭實の妹 神名 花岳霊神
男 立花直次(立花宗茂の弟 三池藩藩祖)神名 玉峰霊神
御鎮座
天保6年7月5日(1835年)
御神徳
厄除け・厄払い・病気平癒・交通安全・商売繁盛・家内安全・学業成就・諸願成就・長寿・恋愛・良縁・夫婦円満・芸能上達
参拝の作法
鳥居の前では一礼をしましょう。
神域に入ったら静かに参道を進みます。
参道の中央は神様の通り道とされていますので、端に寄って歩きましょう。
手水舎にて手と口を清めます。
- 1)右手で柄杓を持ち水をくみ、左手を清めます
- 2)柄杓を左手に持ち替え、右手を清めます
- 3)柄杓を右手に持ち替え、左手で水を受け、口をすすぎます
- 4)左手を清めます
- 5)残った水で柄杓の柄を清め、元に戻します
賽銭箱の前に立ったら軽くお辞儀をし、賽銭箱にお賽銭を入れます。
「二拝二拍手一拝」の作法で拝礼し、軽くお辞儀をしてから退きます。
ご祈禱
ご祈祷・お祓いの種類 | 初宮詣、七五三詣、安産祈願、交通安全 、厄除、方除、受験合格祈願、必勝祈願、成人奉告、結婚奉告、心願成就、家祓い、商売繁昌、家内安全、渡航安全、病気平癒、お礼参り |
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各種初穂料 (ご祈祷料) |
お問合せください。 |
ご予約 |
TEL:0944-53-0137 |
出張祭典について
お電話にてお問い合わせください。
お焚き上げについて
直接お持ちください。当社以外の授与品は受付しておりません。
厄年表
男性
前厄 | 24歳 平成13年生 (2001年) |
41歳 昭和59年生 (1984年) |
60歳 昭和40年生 (1965年) |
---|---|---|---|
本厄 | 25歳 平成12年生 (2000年) |
42歳 昭和58年生 (1983年) |
61歳 昭和39年生 (1964年) |
後厄 | 26歳 平成11年生 (1999年) |
43歳 昭和57年生 (1982年) |
62歳 昭和38年生 (1963年) |
女性
前厄 | 18歳 平成19年生 (2007年) |
32歳 平成5年生 (1993年) |
36歳 |
60歳 昭和40年生 (1965年) |
---|---|---|---|---|
本厄 | 19歳 平成18年生 (2006年) |
33歳 平成4年生 (1992年) |
37歳 昭和63年生 (1988年) |
61歳 昭和39年生 (1964年) |
後厄 | 20歳 平成17年生 (2005年) |
34歳 平成3年生 (1991年) |
38歳 昭和62年生 (1987年) |
62歳 昭和38年生 (1963年) |
方位除け
四緑木星
中央(八方塞がり) | ||
---|---|---|
100歳 大正14年生 |
91歳 昭和9年生 |
82歳 昭和18年生 |
73歳 昭和27年生 |
64歳 昭和36年生 |
55歳 昭和45年生 |
46歳 昭和54年生 |
37歳 昭和63年生 |
28歳 平成9年生 |
19歳 平成18年生 |
10歳 平成27年生 |
1歳 令和6年生 |
七赤金星
北東(表鬼門) | ||
---|---|---|
103歳 大正11年生 |
94歳 昭和6年生 |
85歳 昭和15年生 |
76歳 昭和24年生 |
67歳 昭和33年生 |
58歳 昭和42年生 |
49歳 昭和51年生 |
40歳 昭和60年生 |
31歳 平成6年生 |
22歳 平成15年生 |
13歳 平成24年生 |
4歳 令和3年生 |
九紫火星
北(困難宮) | ||
---|---|---|
105歳 大正9年生 |
96歳 昭和4年生 |
87歳 昭和13年生 |
78歳 昭和22年生 |
69歳 昭和31年生 |
60歳 昭和40年生 |
51歳 昭和49年生 |
42歳 昭和58年生 |
33歳 平成4年生 |
24歳 平成13年生 |
15歳 平成22年生 |
6歳 平成31年生 |
二黒土星
南西(裏鬼門) | ||
---|---|---|
106歳 大正8年生 |
97歳 昭和3年生 |
88歳 昭和12年生 |
79歳 昭和21年生 |
70歳 昭和30年生 |
61歳 昭和39年生 |
52歳 昭和48年生 |
43歳 昭和57年生 |
34歳 平成3年生 |
25歳 平成12年生 |
16歳 平成21年生 |
7歳 平成30年生 |
七五三
3歳(男女)満年齢 数え年 |
5歳(男)満年齢 数え年 |
7歳(女)満年齢 数え年 |
戌の日安産祈願吉日
赤文字の日は大安の戌の日となっていますので、ぜひ参考にしてください。
令和6年(2024年)
1月 | 11日(木)赤口 | 23日(火)赤口 | |
---|---|---|---|
2月 | 4日(日)赤口 | 16日(金)先勝 | 28日(水)先勝 |
3月 | 11日(月)先負 | 23日(土)先負 | |
4月 | 4日(木)先負 | 16日(火)仏滅 | 28日(日)仏滅 |
5月 | 10日(金)赤口 | 22日(水)赤口 | |
6月 | 3日(月)赤口 | 15日(土)友引 | 27日(木)友引 |
7月 | 9日(火)先負 | 21日(日)先負 | |
8月 | 2日(金)先負 | 14日(水)大安 | 26日(月)大安 |
9月 | 7日(土)赤口 | 19日(木)赤口 | |
10月 | 1日(火)赤口 | 13日(日)先勝 | 25日(金)先勝 |
11月 | 6日(水)先負 | 18日(月)先負 | 30日(土)先負 |
12月 | 12日(木)仏滅 | 24日(火)仏滅 |
令和7年(2025年)
1月 | 5日(日)・17日(金)・29日(水) |
---|---|
2月 | 10日(月)・22日(土) |
3月 | 6日(木)・18日(火)・30日(日) |
4月 | 11日(金)・23日(水) |
5月 | 5日(月)・17日(土)・29日(木) |
6月 | 10日(火)・22日(日) |
7月 | 4日(金)・16日(水)・28日(月) |
8月 | 9日(土)・21日(木) |
9月 | 2日(火)・14日(日)・26日(金) |
10月 | 8日(水)・20日(月) |
11月 | 1日(土)・13日(木)・25日(火) |
12月 | 7日(日)・19日(金)・31日(水) |
- 年間行事
- 1月
-
1日 歳旦祭
新年を祝うお祭りです。
- 2月
-
3日 節分
節分は立春の前日のことです。2月の3日か4日にあたります。
梅花祭
お抹茶・お菓子・ふるまいます。
お誘いあわせの上お気軽にお越しくださいませ。
- 3月
-
3日 雛祭り
桃の節句です。お子様の健やかな成長を願います。
- 5月
-
5日 端午の節句
端午の節句です。お子様の健やかな成長を願います。
- 6月
-
30日 大祓
日々の生活で知らず知らずの間に積み重なった罪穢を祓う儀式です。
- 11月
-
初旬 例祭
七五三
子どもの成長に感謝し、更なる成長を願う行事です。もともと15日に行っておりましたが、現代では日にちにこだわらず、ご家族の都合の良い日にご祈祷を行うことが多くなりました。
- 12月
-
31日 大晦日
1年の間に受けた罪穢を祓うために、大祓を執り行います。
授与品・御朱印
- お守り
- 〇
- おみくじ
- 〇
- 絵馬
- 〇
- 御朱印
- 〇
- 御朱印帳
- 〇
- お焚き上げ
- 〇