三田春日神社
住所 | 〒108-0073 東京都港区三田2丁目13−9 |
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開閉時間 | 24h |
受付時間 | 9:00 ~ 日没まで |
定休日 | 不定休 |
電話番号 | 03-3451-5420 |
公式サイト | http://phoresto.net/shrine/mitakasuga/ |
公式SNS |
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御祭神
天児屋根命
-
御鎮座
天徳2年(958)11月9日
詳しく見る
アクセス |
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駐車場 |
なし |
神社の様子
三田春日神社について
読み方 | みたかすがじんじゃ |
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住所 | 〒108-0073 東京都港区三田2丁目13−9 |
開閉時間 | 24h |
受付時間 | 9:00 ~ 日没まで |
定休日 | 不定休 |
電話番号 | 03-3451-5420 |
公式サイト | http://phoresto.net/shrine/mitakasuga/ |
公式SNS |
御祭神と御由緒
御由緒
天徳二年(958年)武蔵国国司藤原正房卿任国の折、藤原氏ならびに皇室外戚の氏神なる大和国春日社第三殿に祀る天児屋根命の御神霊を勧請鎮座。
当時、武蔵国荏原三田邑にあって土地の人びとより大いに崇敬され、その後建仁3年(1203年)仏教の隆盛に伴い、当社にも十一面観音(弘法大師作)の尊像を安置、神仏相まって繁栄し神徳四辺に輝き渡ったと伝える。天文年間(1533-55年)荏原目黒三田より、港区三田高台の今の地に遷座する。上野の寛永寺が建立されてより、東叡山末妙禅院が別当となり、三笠山神宮司と称し僧侶がこれを司ることになった。
代々天台宗を継承し、神仏ともにますます繁栄し、ことに江戸府内唯一の春日社として、代々徳川将軍の尊崇厚く、江戸城登城の諸大名も崇敬深く、9月9日の例祭は重陽の節句として、たいせつな儀式として春日社も大いに賑わい、大名等も白木の三宝に熨斗と菊花一枝を添えて奉献、終えて直会に菊酒を汲む神事が執行され、老若男女の参拝の多く、江戸名物の一つとして、徳川末期まで盛んであったという。
当代、戦前の建物はすべて欅造りで、彫刻のみごとなことはその道の範といわれていたが、惜しくも戦禍により焼失。昭和34年9月、本殿・幣殿・拝殿を建築、末社稲荷社・鳥居・社務所増築を完了して戦後復興事業を成し終える。平成5年三田通り拡幅にともない社務所を新築、平成7年境内整備を終え平成14年11月狛犬を建立、現在に至る。
御祭神
天児屋根命 (あめのこやねのみこと)
御鎮座
天徳2年(958)11月9日
御神徳
祝詞の神、出世の神
※中臣連の祖(中臣鎌足を祖とする藤原氏の氏神)
社殿
本殿 春日造り
幣殿・拝殿
境内神社
福徳稲荷神社 (ふくとくいなりじんじゃ)(宇迦御魂命・うかのたまのみこと)
赤羽稲荷社 (あかばいなりしゃ)
文化財・宝物など
神社文書(文化3年以降の古文書)
参拝の作法
鳥居の前では一礼をしましょう。
神域に入ったら静かに参道を進みます。
参道の中央は神様の通り道とされていますので、端に寄って歩きましょう。
手水舎にて手と口を清めます。
- 1)右手で柄杓を持ち水をくみ、左手を清めます
- 2)柄杓を左手に持ち替え、右手を清めます
- 3)柄杓を右手に持ち替え、左手で水を受け、口をすすぎます
- 4)左手を清めます
- 5)残った水で柄杓の柄を清め、元に戻します
賽銭箱の前に立ったら軽くお辞儀をし、賽銭箱にお賽銭を入れます。
「二拝二拍手一拝」の作法で拝礼し、軽くお辞儀をしてから退きます。
ご祈禱
受付時間 | 9:00 ~ 16:00 |
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所要時間 | 30分程 |
受付場所 | 社務所 |
各種初穂料 (ご祈祷料) |
ご祈祷料はご志納となっておりますので、ご予約時にご相談ください。 ご祈祷料は、市販の紅白の祝儀用熨斗袋や封筒などにお入れください。 熨斗袋には「初穂料」とお書きください。 |
ご予約 |
神職が不在の場合がありますので、事前にご予約をおとりになることをお勧めいたします。ご予約は電話(03-3451-5420)でお申し込みいただくか、社務所窓口までお越しください。 |
撮影 |
境内は自由に撮影していただけます。 |
備考 |
9月の大祭時、仕事始の日、祭事の日等はご祈祷がお受けできない場合があります。
七五三の時期は、お日柄の良い日にご祈祷が集中します。早めにご予約ください。 御祈願をされた場合は、事後に必ずご報告のお参りをされることをお勧めいたします。 |
出張祭典について
お電話にてお問合せください。
お焚き上げについて
社務所まで直接お持ちください。
燃えるものでしたら、受付をしております。
瀬戸物やガラス、金属類は外してお持ちください。
厄年表
男性
前厄 | 24歳 平成13年生 (2001年) |
41歳 昭和59年生 (1984年) |
60歳 昭和40年生 (1965年) |
---|---|---|---|
本厄 | 25歳 平成12年生 (2000年) |
42歳 昭和58年生 (1983年) |
61歳 昭和39年生 (1964年) |
後厄 | 26歳 平成11年生 (1999年) |
43歳 昭和57年生 (1982年) |
62歳 昭和38年生 (1963年) |
女性
前厄 | 18歳 平成19年生 (2007年) |
32歳 平成5年生 (1993年) |
36歳 |
60歳 昭和40年生 (1965年) |
---|---|---|---|---|
本厄 | 19歳 平成18年生 (2006年) |
33歳 平成4年生 (1992年) |
37歳 昭和63年生 (1988年) |
61歳 昭和39年生 (1964年) |
後厄 | 20歳 平成17年生 (2005年) |
34歳 平成3年生 (1991年) |
38歳 昭和62年生 (1987年) |
62歳 昭和38年生 (1963年) |
方位除け
四緑木星
中央(八方塞がり) | ||
---|---|---|
100歳 大正14年生 |
91歳 昭和9年生 |
82歳 昭和18年生 |
73歳 昭和27年生 |
64歳 昭和36年生 |
55歳 昭和45年生 |
46歳 昭和54年生 |
37歳 昭和63年生 |
28歳 平成9年生 |
19歳 平成18年生 |
10歳 平成27年生 |
1歳 令和6年生 |
七赤金星
北東(表鬼門) | ||
---|---|---|
103歳 大正11年生 |
94歳 昭和6年生 |
85歳 昭和15年生 |
76歳 昭和24年生 |
67歳 昭和33年生 |
58歳 昭和42年生 |
49歳 昭和51年生 |
40歳 昭和60年生 |
31歳 平成6年生 |
22歳 平成15年生 |
13歳 平成24年生 |
4歳 令和3年生 |
九紫火星
北(困難宮) | ||
---|---|---|
105歳 大正9年生 |
96歳 昭和4年生 |
87歳 昭和13年生 |
78歳 昭和22年生 |
69歳 昭和31年生 |
60歳 昭和40年生 |
51歳 昭和49年生 |
42歳 昭和58年生 |
33歳 平成4年生 |
24歳 平成13年生 |
15歳 平成22年生 |
6歳 平成31年生 |
二黒土星
南西(裏鬼門) | ||
---|---|---|
106歳 大正8年生 |
97歳 昭和3年生 |
88歳 昭和12年生 |
79歳 昭和21年生 |
70歳 昭和30年生 |
61歳 昭和39年生 |
52歳 昭和48年生 |
43歳 昭和57年生 |
34歳 平成3年生 |
25歳 平成12年生 |
16歳 平成21年生 |
7歳 平成30年生 |
七五三
3歳(男女)満年齢 数え年 |
5歳(男)満年齢 数え年 |
7歳(女)満年齢 数え年 |
戌の日安産祈願吉日
赤文字の日は大安の戌の日となっていますので、ぜひ参考にしてください。
令和6年(2024年)
1月 | 11日(木)赤口 | 23日(火)赤口 | |
---|---|---|---|
2月 | 4日(日)赤口 | 16日(金)先勝 | 28日(水)先勝 |
3月 | 11日(月)先負 | 23日(土)先負 | |
4月 | 4日(木)先負 | 16日(火)仏滅 | 28日(日)仏滅 |
5月 | 10日(金)赤口 | 22日(水)赤口 | |
6月 | 3日(月)赤口 | 15日(土)友引 | 27日(木)友引 |
7月 | 9日(火)先負 | 21日(日)先負 | |
8月 | 2日(金)先負 | 14日(水)大安 | 26日(月)大安 |
9月 | 7日(土)赤口 | 19日(木)赤口 | |
10月 | 1日(火)赤口 | 13日(日)先勝 | 25日(金)先勝 |
11月 | 6日(水)先負 | 18日(月)先負 | 30日(土)先負 |
12月 | 12日(木)仏滅 | 24日(火)仏滅 |
令和7年(2025年)
1月 | 5日(日)・17日(金)・29日(水) |
---|---|
2月 | 10日(月)・22日(土) |
3月 | 6日(木)・18日(火)・30日(日) |
4月 | 11日(金)・23日(水) |
5月 | 5日(月)・17日(土)・29日(木) |
6月 | 10日(火)・22日(日) |
7月 | 4日(金)・16日(水)・28日(月) |
8月 | 9日(土)・21日(木) |
9月 | 2日(火)・14日(日)・26日(金) |
10月 | 8日(水)・20日(月) |
11月 | 1日(土)・13日(木)・25日(火) |
12月 | 7日(日)・19日(金)・31日(水) |
- 年間行事
- お祭り
- 1月
-
1日 新年初詣
0:00~
歳旦祭
- 2月
-
3日 節分祭
15:00~
11日 紀元節祭・祈年祭
11:00~
- 3月
-
20日 祖霊祭
春分の日
17:00~
- 5月
-
5日 福徳稲荷大祭
こどもの日
11:00~
- 6月
-
30日 夏越大祓
19:00~
- 7月
-
9日 奉賛会会員各家繁栄祈願祭
16:00~
- 9月
-
9日に近い金曜・土曜・日曜 大祭
金曜・18:00~ 宵宮祭
土曜・11:00~ 大祭、14:00~ 長寿祭
日曜・9:00~ 各町神輿勢揃い※
※各町神輿勢揃いは2年連続、3年目の年に神社御神輿各町渡御
- 11月
-
23日 新嘗祭
勤労感謝の日
11:00~
- 12月
-
30日 年越大祓
19:00~
大祭
9日に近い金曜・土曜・日曜
金曜・18:00~ 宵宮祭
土曜・11:00~ 大祭、14:00~ 長寿祭
日曜・9:00~ 各町神輿勢揃い※
※各町神輿勢揃いは2年連続、3年目の年に神社御神輿各町渡御
授与品・御朱印
- お守り
- 〇
- おみくじ
- 〇
- 絵馬
- 〇
- 御朱印
- 〇
- 御朱印帳
- 〇
- お焚き上げ
- 〇
御朱印
御朱印帳
-
初穂料 2,000円 -
初穂料 2,000円
お守り
-
幸福 鹿まもり
初穂料 700円