鳥取神社
住所 | 〒084-0906 北海道釧路市鳥取大通4-2-18 |
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開閉時間 | 9:00~17:00 |
受付時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | なし |
電話番号 | 0154-51-2404 |
公式サイト | https://www.tottorijinja.com/ |
公式SNS |
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御祭神
大国主大神
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御鎮座
明治24年4月23日
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アクセス |
JR根室本線 新富士駅(1240m) アクセス(車)・JR釧路駅より約15分・釧路空港より約30分アクセス(バス)・大楽毛線(38番線)『鳥取神社前』下車,徒歩1分・白糠線(36番線) 『鳥取神社前』下車,徒歩1分・イオン新富士線(88番線)『鳥取大通4丁目』下車,徒歩1分 |
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駐車場 |
二ヶ所有り |
鳥取神社について
読み方 | とっとりじんじゃ |
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住所 | 〒084-0906 北海道釧路市鳥取大通4-2-18 |
開閉時間 | 9:00~17:00 |
受付時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | なし |
電話番号 | 0154-51-2404 |
公式サイト | https://www.tottorijinja.com/ |
公式SNS |
御祭神と御由緒
御由緒
明治17・18年に鳥取県池田藩士族105戸、513名が団結移住し、鳥取村を創始。移住者総意のもと、明治24年4月23日、島根県出雲大社より御祭神「大国主大神」の御分霊を拝請して鳥取神社を創祀しました。
その後、大正6年に現在地へ3 度目の遷座をしましたが現社殿は昭和49年、4度目の御造営によるものです。
毎年 9月に例大祭を斎行し、6月9日には皇室と旧鳥取池田藩主 池田家から受けた恩に報い、移住者先祖の労苦を偲ぶため、ゆかりの子孫らで結成された報恩会の慰霊祭が行われています。
平成3年には創祀100年を迎え、三笠宮寬仁親王殿下、同妃信子殿下が正式に参拝されました。
御祭神
大国主大神
御鎮座
明治24年4月23日
御神徳
鳥取神社の御祭神『大国主大神(オオクニヌシノオオカミ)』は、大変に多くの御別名 (『大己貴神(オオナムチノカミ)』や『大地主神(オオトコヌシノカミ)など』)がありますが、これは大神の御神徳が如何に広大であるかを示すものです。
一般には、『だいこくさま』と申し上げ因幡の白うさぎでよく知られています。
『天の下造らしし大神』とも申し上げますように、私達の遠い遠い祖先と喜びも悲しみも共にせられ、国土を開拓して、国造りに御苦心され、或るときは医療のことをお授けになって人々の病苦をお救いになり、慈愛のある御心を寄せて下さったのであります。
縁結びの神、文化・智識の神、商業経済の神、大地の神、漁業の神、年穀豊熟の神、薬事・医業の神、機械の神、福徳の神
文化財・宝物など
【芸能】
釧路鳥取きりん獅子舞
鳥取村謡「北の開拓者」
釧路鳥取傘おどり
【鳥取百年館】
昭和59年鳥取移住百年を記念し建設。鳥取県移住者の故郷に武士の城郭として構築された鳥取城のイメージを復元し、鉄筋コンクリートの三階建て面積約500㎡の館内には士族移住者の遺品、鳥取市寄贈の甲冑2組、鳥取ゆかりの広徳寺の瓦、鳥取藩主池田家の家宝、 鳥取神社所蔵品など、国宝級の品や歴史的価値の高い資料が約1600点展示されている。
釧路太平洋太鼓
参拝の作法
鳥居の前では一礼をしましょう。
神域に入ったら静かに参道を進みます。
参道の中央は神様の通り道とされていますので、端に寄って歩きましょう。
手水舎にて手と口を清めます。
- 1)右手で柄杓を持ち水をくみ、左手を清めます
- 2)柄杓を左手に持ち替え、右手を清めます
- 3)柄杓を右手に持ち替え、左手で水を受け、口をすすぎます
- 4)左手を清めます
- 5)残った水で柄杓の柄を清め、元に戻します
賽銭箱の前に立ったら軽くお辞儀をし、賽銭箱にお賽銭を入れます。
「二拝二拍手一拝」の作法で拝礼し、軽くお辞儀をしてから退きます。
ご祈禱
受付時間 | 9:00~17:00 |
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所要時間 | 約30分 |
受付場所 | 境内 社務所 |
ご祈祷・お祓いの種類 | 車のお祓い(新車・中古車・事故車・作業用車両の安全祈願祭)、住宅のお祓い(地鎮祭・上棟祭・家祓・神棚入魂祭)、安産祈願、神前結婚式、名付け、初宮参り、七五三祈願、合格祈願、病気平癒、必勝祈願、家内安全、商売繁盛、大漁祈願、家相鑑定、小児かん虫きり、禍事祓い(まがごとばらい)、神葬祭 |
各種初穂料 (ご祈祷料) |
個人:3,000円〜 法人:5,000円〜 |
出張祭典について
建物の新築、また各種土木工事の起工に際して、その土地の守護神をまつり工事の無事進行・完成と土地の安全堅固を祈り、その土地の神様がお怒りにならぬよう、鎮める祭事です。
お焚き上げについて
直接お持ちください。当社以外の授与品は受付しておりません。
厄年表
男性
前厄 | 24歳 平成13年生 (2001年) |
41歳 昭和59年生 (1984年) |
60歳 昭和40年生 (1965年) |
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本厄 | 25歳 平成12年生 (2000年) |
42歳 昭和58年生 (1983年) |
61歳 昭和39年生 (1964年) |
後厄 | 26歳 平成11年生 (1999年) |
43歳 昭和57年生 (1982年) |
62歳 昭和38年生 (1963年) |
女性
前厄 | 18歳 平成19年生 (2007年) |
32歳 平成5年生 (1993年) |
36歳 |
60歳 昭和40年生 (1965年) |
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本厄 | 19歳 平成18年生 (2006年) |
33歳 平成4年生 (1992年) |
37歳 昭和63年生 (1988年) |
61歳 昭和39年生 (1964年) |
後厄 | 20歳 平成17年生 (2005年) |
34歳 平成3年生 (1991年) |
38歳 昭和62年生 (1987年) |
62歳 昭和38年生 (1963年) |
方位除け
四緑木星
中央(八方塞がり) | ||
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100歳 大正14年生 |
91歳 昭和9年生 |
82歳 昭和18年生 |
73歳 昭和27年生 |
64歳 昭和36年生 |
55歳 昭和45年生 |
46歳 昭和54年生 |
37歳 昭和63年生 |
28歳 平成9年生 |
19歳 平成18年生 |
10歳 平成27年生 |
1歳 令和6年生 |
七赤金星
北東(表鬼門) | ||
---|---|---|
103歳 大正11年生 |
94歳 昭和6年生 |
85歳 昭和15年生 |
76歳 昭和24年生 |
67歳 昭和33年生 |
58歳 昭和42年生 |
49歳 昭和51年生 |
40歳 昭和60年生 |
31歳 平成6年生 |
22歳 平成15年生 |
13歳 平成24年生 |
4歳 令和3年生 |
九紫火星
北(困難宮) | ||
---|---|---|
105歳 大正9年生 |
96歳 昭和4年生 |
87歳 昭和13年生 |
78歳 昭和22年生 |
69歳 昭和31年生 |
60歳 昭和40年生 |
51歳 昭和49年生 |
42歳 昭和58年生 |
33歳 平成4年生 |
24歳 平成13年生 |
15歳 平成22年生 |
6歳 平成31年生 |
二黒土星
南西(裏鬼門) | ||
---|---|---|
106歳 大正8年生 |
97歳 昭和3年生 |
88歳 昭和12年生 |
79歳 昭和21年生 |
70歳 昭和30年生 |
61歳 昭和39年生 |
52歳 昭和48年生 |
43歳 昭和57年生 |
34歳 平成3年生 |
25歳 平成12年生 |
16歳 平成21年生 |
7歳 平成30年生 |
七五三
3歳(男女)満年齢 数え年 |
5歳(男)満年齢 数え年 |
7歳(女)満年齢 数え年 |
戌の日安産祈願吉日
赤文字の日は大安の戌の日となっていますので、ぜひ参考にしてください。
令和6年(2024年)
1月 | 11日(木)赤口 | 23日(火)赤口 | |
---|---|---|---|
2月 | 4日(日)赤口 | 16日(金)先勝 | 28日(水)先勝 |
3月 | 11日(月)先負 | 23日(土)先負 | |
4月 | 4日(木)先負 | 16日(火)仏滅 | 28日(日)仏滅 |
5月 | 10日(金)赤口 | 22日(水)赤口 | |
6月 | 3日(月)赤口 | 15日(土)友引 | 27日(木)友引 |
7月 | 9日(火)先負 | 21日(日)先負 | |
8月 | 2日(金)先負 | 14日(水)大安 | 26日(月)大安 |
9月 | 7日(土)赤口 | 19日(木)赤口 | |
10月 | 1日(火)赤口 | 13日(日)先勝 | 25日(金)先勝 |
11月 | 6日(水)先負 | 18日(月)先負 | 30日(土)先負 |
12月 | 12日(木)仏滅 | 24日(火)仏滅 |
令和7年(2025年)
1月 | 5日(日)・17日(金)・29日(水) |
---|---|
2月 | 10日(月)・22日(土) |
3月 | 6日(木)・18日(火)・30日(日) |
4月 | 11日(金)・23日(水) |
5月 | 5日(月)・17日(土)・29日(木) |
6月 | 10日(火)・22日(日) |
7月 | 4日(金)・16日(水)・28日(月) |
8月 | 9日(土)・21日(木) |
9月 | 2日(火)・14日(日)・26日(金) |
10月 | 8日(水)・20日(月) |
11月 | 1日(土)・13日(木)・25日(火) |
12月 | 7日(日)・19日(金)・31日(水) |
- 年間行事
- 1月
-
1日 歳旦祭
年の初めを寿ぎ、人々の魂を新しい状態にし、皇室の繁栄、五穀豊穣、国民の安寧を祈願する元旦の神事です。
14日 どんど焼き
古札焼納祭ともいいます。一年間御加護をいただいた古いお札やお守り、正月のお飾りなどを焼き納める祭事です。1月8日から受け付けております。
- 2月
-
3日とその前 節分祭(厄祓祭)
立春の前日をさす節分ですが、季節の変わり目には邪気(鬼)が生じるといわれており、それを祓い清め、生命力である「気」を高めます。
特に厄年の年齢は、一生の中でも身体・家庭・社会的に転機を迎えるため「気」が枯れて災厄が起こりやすい時期です。災厄から身を護り神様の御加護を受けるために、厄祓いの儀(厄除け)を行います。
- 6月
-
9日 報恩慰霊祭
明治17年6月9日に、鳥取藩士族らがこの地にはじめて入植した日を記念し、同23年に報恩会が結成されました。
皇室と旧鳥取藩主池田家への報恩を目的に、戦前は年2回祭典を行っていましたが、戦後規約の変更を経て、現在は移住者の子孫の方を中心に 毎年6月9日に慰霊祭を斎行しています。30日 大祓祭
半年に一度、己の身についた罪や穢れ(気枯れ)を祓い、これから始まる次の半年の活力の更新を願うと共に家族の円満と繁栄を祈願する祭事です。
30日 人形供養祭
大切にしていた人形やぬいぐるみが粗末にならないようにお祓いを行い、魂を抜き因縁を取り払います。
最終土曜・日曜 ペット祈願祭(夢猫息災 犬康祈願®)
家族の一員である大切なペットの無病息災・健康長寿を祈願します。
- 9月
-
13日 例大祭宵宮祭
神社において、毎年行われる一番重要なお祭りが例大祭です。
宵宮祭は例大祭本祭前夜に行われる神事で、神様にこれまでのご加護の感謝を申し述べ、人々の無病息災を祈願します。14日 例大祭本祭
これまでの1年間の地域の安寧と収穫(事業の成果)の感謝を申し上げ、改めて地域や日本の「五穀豊穣」「商売繁盛」「疫病退散」「家内安全」「安寧長寿」「夫婦円満」「子孫繁栄」「先祖崇拝」「豊楽万民」「天下泰平」などを祈願いたします。
14日・15日 神輿渡御
正式には神幸祭といい「神の行幸(おでまし)」の意味で、普段は神社に鎮座されている神様がお神輿に担がれて氏子(氏神様の守護する地域に住む人々)の地域を練り歩き、直接厄災や穢れを清め、社会が穏やかで平穏であるように祈願します。
14日 ひがし北海道釧路女相撲大会(9月14日)
毎年鳥取神社境内で開催しており、全国のテレビ番組などで、たびたび紹介されるイベントです。
地域活性化のために明るい話題、賑わいを創出して多くの市民が楽しめる行事を開催しよう、地域の元気は女性から、という発想に基づき、弟子屈町川湯において2003年まで開催されていた女相撲を復活させたものです。
平成21年(2009年)に第1回大会を開催して以来、令和元年の11回大会まで毎年開催をしておりましたが、令和2年、3年は新型コロナウイルス感染拡大を懸念して中止となっております。15日 神輿渡御還御祭
神輿渡御を無事に終えて神社にお戻りになられた神様を、神輿から元の御神座へお移しする神事です。
- 10月
-
15日 七五三祭
10月初旬〜11月中頃。
お子様の健やかな成長を祈願します。
男の子は三歳と五歳、女の子は三歳と七歳にお祓いを受け、これまでの成長を神様に感謝し、これからは氏子としてお守りいただくよう祈願する祭事です。
- 11月
-
7日 伊賀越仇討慰霊祭
日本三大仇討ちの一つ、「伊賀越の仇討ち」(寛永11年 1634年)に関わった、9名の御霊を慰めるお祭りです。
鳥取県移住者の中に、仇討ちの主人公、渡辺数馬の子孫がおり、よそには現存しない大変貴重な仇討ちの関係書類を神社に寄贈されたことから、毎年、仇討ちのあった11月7日に敵方の御霊も含め、 慰霊祭を斎行しています。23日 新嘗祭
その年に得られた豊作物を神前に供え、その豊穣に感謝し、国家安泰、国民の繁栄を祈る神事です。
- 12月
-
29日 煤払い
長い竿の先に榊を取り付け、社殿の天井や壁などのほこりを払い清め、年神様をお迎えします。
31日 除夜祭
大晦日から元旦にかけて、一年を無事過ごせたことに感謝し、心身を清め、新しい気持ちで新年を迎えるための一年の締めくくりの神事です。
31日 大祓祭
半年に一度、己の身についた罪や穢れ(気枯れ)を祓い、これから始まる次の半年の活力の更新を願うと共に家族の円満と繁栄を祈願する祭事です。
授与品・御朱印
- お守り
- 〇
- おみくじ
- 〇
- 絵馬
- 〇
- 御朱印
- 〇
- 御朱印帳
- 〇
- お焚き上げ
- 〇