筑紫神社
住所 | 〒818-0024 福岡県筑紫野市原田2550 |
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開閉時間 | 終日開門 |
受付時間 | 9:00~16:00 |
定休日 | なし |
電話番号 | 092-926-5443 |
FAX | 092-926-5642 |
公式SNS |
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御祭神
筑紫の神
【つくしのかみ】
平和・交通安全の神 筑紫の国魂
坂上田村麻呂
【さかのうえのたむらまろ】
武神 勝負・競技必勝の神
玉依姫命
【たまよりひめのみこと】
縁結び・子孫繁栄の神 -
御鎮座
奈良時代以前 創建年代は不詳であるが、奈良時代に書かれた「筑後国風土記」に「筑紫の神」に関する記述があることから奈良時代以前の創建と推測することができる。
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アクセス |
徒歩でお越しの方 公共交通機関・お車でお越しの方 |
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駐車場 |
筑紫神社東側にある小麦冶を神社側に入った右側(駐車無料) ※交通安全祈願(車のお祓い)の方は、そのまま境内上、社務所前のお祓い所へお越しください。 |
神社の様子
筑紫神社について
読み方 | つくしじんじゃ |
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住所 | 〒818-0024 福岡県筑紫野市原田2550 |
開閉時間 | 終日開門 |
受付時間 | 9:00~16:00 |
定休日 | なし |
電話番号 | 092-926-5443 |
公式SNS |
御祭神と御由緒
御由緒
当社は、奈良時代以前から鎮座する筑紫地区で最も古い神社であり、当社の神号は筑紫の国の國號起源と謂われている。「筑紫」の名は、古事記・日本書紀の「国生み」の場面にその名が見られ、古より「筑紫」は九州全体を表す地名とされていることから、当社は九州の総社とも称されている。
「延喜式」神名帳では当社は名神大社に列せられており、高い格式の神社として朝廷より尊崇されていた。「類聚符宣抄」天元2年(979)、宗像宮に大宮司を置くことを命じた太政官符に「住吉・香椎・筑紫・竈門・筥崎等の宮は大宮司を以て貫主となす」とあり、当社はこれら大社と同じように「大宮司」が置かれていた。
現在の本殿は正徳2年(1712)に黒田藩主から資材を賜り再建された。明治維新の社格制度により、明治5年(1872)に郷社に定められ、大正4年(1916)には県社に昇格した。
御祭神
筑紫の神
【つくしのかみ】
平和・交通安全の神 筑紫の国魂
坂上田村麻呂
【さかのうえのたむらまろ】
武神 勝負・競技必勝の神
玉依姫命
【たまよりひめのみこと】
縁結び・子孫繁栄の神
御鎮座
奈良時代以前 創建年代は不詳であるが、奈良時代に書かれた「筑後国風土記」に「筑紫の神」に関する記述があることから奈良時代以前の創建と推測することができる。
御神徳
交通安全・厄除け・病気平癒・競技必勝・悪疫消除・縁結び・安産
末社(境内の神社)について
五所神社
御祭神
- 須佐之男命 : 疫病退散の神・水の神・森林の神
- 菅原道真公 : 学業の神・書道の神・文化芸能の神
- 伊耶那岐大神 : 御祖神・創造神・父神・夫婦の神
- 少名彦名命 : 稲作りの神・医療の神・薬の神・農耕の神・知恵の神
稲荷社
御祭神
- 宇伽之御霊大神 : 商売繁盛の神・産業興隆の神・芸能の神
文化財・宝物など
筑紫野市指定無形民俗文化財
筑紫神社粥占行事及び粥鉢一口
石鳥居 元禄12年(1699)建立
鳥居額:花山院内大臣定誠揮毫 鳥居銘文:官梅道栄揮毫
扁額(三種) 「筑紫宮」「田村大神」「宝満大神」
元禄12年(1699)寄進 交野三位時香卿揮毫
額「國號起源」 公卿源重徳揮毫
参拝の作法
鳥居の前では一礼をしましょう。
神域に入ったら静かに参道を進みます。
参道の中央は神様の通り道とされていますので、端に寄って歩きましょう。
手水舎にて手と口を清めます。
- 1)右手で柄杓を持ち水をくみ、左手を清めます
- 2)柄杓を左手に持ち替え、右手を清めます
- 3)柄杓を右手に持ち替え、左手で水を受け、口をすすぎます
- 4)左手を清めます
- 5)残った水で柄杓の柄を清め、元に戻します
賽銭箱の前に立ったら軽くお辞儀をし、賽銭箱にお賽銭を入れます。
「二拝二拍手一拝」の作法で拝礼し、軽くお辞儀をしてから退きます。
ご祈禱
受付時間 | 9:00~15:00 |
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所要時間 | 約20分 |
受付場所 | 社務所 |
ご祈祷・お祓いの種類 | 初宮詣、七五三、交通安全、厄除け、家内安全、商業繁栄、業務安全繁栄、合格祈願、病気平癒、安産、必勝祈願、良縁祈願、御礼参り等 神前結婚式 出張祭典各種(地鎮祭、竣工祭、起工式、家祓、水神上げ等) 神葬祭、年祭 |
各種初穂料 (ご祈祷料) |
個人:5,000円~ 法人・団体:10,000円~ |
出張祭典について
お電話にてお問い合わせください。
お焚き上げについて
社務所にお持ち頂き、お焚き上げ料をお志しお納めください。神社のお札・お守り等に限ります。
五月人形や雛人形、その他の人形等については数量や大きさにより、お焚き上げ料3,000円からお預かり致します。
厄年表
男性
前厄 | 24歳 平成13年生 (2001年) |
41歳 昭和59年生 (1984年) |
60歳 昭和40年生 (1965年) |
---|---|---|---|
本厄 | 25歳 平成12年生 (2000年) |
42歳 昭和58年生 (1983年) |
61歳 昭和39年生 (1964年) |
後厄 | 26歳 平成11年生 (1999年) |
43歳 昭和57年生 (1982年) |
62歳 昭和38年生 (1963年) |
女性
前厄 | 18歳 平成19年生 (2007年) |
32歳 平成5年生 (1993年) |
36歳 |
60歳 昭和40年生 (1965年) |
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本厄 | 19歳 平成18年生 (2006年) |
33歳 平成4年生 (1992年) |
37歳 昭和63年生 (1988年) |
61歳 昭和39年生 (1964年) |
後厄 | 20歳 平成17年生 (2005年) |
34歳 平成3年生 (1991年) |
38歳 昭和62年生 (1987年) |
62歳 昭和38年生 (1963年) |
方位除け
四緑木星
中央(八方塞がり) | ||
---|---|---|
100歳 大正14年生 |
91歳 昭和9年生 |
82歳 昭和18年生 |
73歳 昭和27年生 |
64歳 昭和36年生 |
55歳 昭和45年生 |
46歳 昭和54年生 |
37歳 昭和63年生 |
28歳 平成9年生 |
19歳 平成18年生 |
10歳 平成27年生 |
1歳 令和6年生 |
七赤金星
北東(表鬼門) | ||
---|---|---|
103歳 大正11年生 |
94歳 昭和6年生 |
85歳 昭和15年生 |
76歳 昭和24年生 |
67歳 昭和33年生 |
58歳 昭和42年生 |
49歳 昭和51年生 |
40歳 昭和60年生 |
31歳 平成6年生 |
22歳 平成15年生 |
13歳 平成24年生 |
4歳 令和3年生 |
九紫火星
北(困難宮) | ||
---|---|---|
105歳 大正9年生 |
96歳 昭和4年生 |
87歳 昭和13年生 |
78歳 昭和22年生 |
69歳 昭和31年生 |
60歳 昭和40年生 |
51歳 昭和49年生 |
42歳 昭和58年生 |
33歳 平成4年生 |
24歳 平成13年生 |
15歳 平成22年生 |
6歳 平成31年生 |
二黒土星
南西(裏鬼門) | ||
---|---|---|
106歳 大正8年生 |
97歳 昭和3年生 |
88歳 昭和12年生 |
79歳 昭和21年生 |
70歳 昭和30年生 |
61歳 昭和39年生 |
52歳 昭和48年生 |
43歳 昭和57年生 |
34歳 平成3年生 |
25歳 平成12年生 |
16歳 平成21年生 |
7歳 平成30年生 |
七五三
3歳(男女)満年齢 数え年 |
5歳(男)満年齢 数え年 |
7歳(女)満年齢 数え年 |
戌の日安産祈願吉日
赤文字の日は大安の戌の日となっていますので、ぜひ参考にしてください。
令和6年(2024年)
1月 | 11日(木)赤口 | 23日(火)赤口 | |
---|---|---|---|
2月 | 4日(日)赤口 | 16日(金)先勝 | 28日(水)先勝 |
3月 | 11日(月)先負 | 23日(土)先負 | |
4月 | 4日(木)先負 | 16日(火)仏滅 | 28日(日)仏滅 |
5月 | 10日(金)赤口 | 22日(水)赤口 | |
6月 | 3日(月)赤口 | 15日(土)友引 | 27日(木)友引 |
7月 | 9日(火)先負 | 21日(日)先負 | |
8月 | 2日(金)先負 | 14日(水)大安 | 26日(月)大安 |
9月 | 7日(土)赤口 | 19日(木)赤口 | |
10月 | 1日(火)赤口 | 13日(日)先勝 | 25日(金)先勝 |
11月 | 6日(水)先負 | 18日(月)先負 | 30日(土)先負 |
12月 | 12日(木)仏滅 | 24日(火)仏滅 |
令和7年(2025年)
1月 | 5日(日)・17日(金)・29日(水) |
---|---|
2月 | 10日(月)・22日(土) |
3月 | 6日(木)・18日(火)・30日(日) |
4月 | 11日(金)・23日(水) |
5月 | 5日(月)・17日(土)・29日(木) |
6月 | 10日(火)・22日(日) |
7月 | 4日(金)・16日(水)・28日(月) |
8月 | 9日(土)・21日(木) |
9月 | 2日(火)・14日(日)・26日(金) |
10月 | 8日(水)・20日(月) |
11月 | 1日(土)・13日(木)・25日(火) |
12月 | 7日(日)・19日(金)・31日(水) |
- 年間行事
- 月次祭
- 1月
-
1日 歳旦祭
1日~3日 初詣
新春特別祈願
4日~ 仕事始め
特別企業参拝
- 2月
-
初午祭
11日 紀元祭
15日 粥炊祭
17日 祈年祭
23日 天長祭
- 3月
-
15日 粥占祭(春季大祭)
粥占祭は、当社に古くから伝わる伝統神事で、お粥に生えたカビでその年の穀物の出来栄えの吉凶を占う。
2月15日に神社の井戸から汲んだ神水を使い、神職及び総代が社殿横の竈でお粥を炊く。そのお粥を大きな真鍮の鉢に盛り、上から柳の箸を十字型に置く。十字の中心を神社に見立て、神社の東西南北にあたる筑前・筑後・肥前・豊前の名札をお粥に刺し、神社の神殿に1ヵ月間納めておく。3月15日粥占祭において神職が神殿からお粥を出し、お粥に生えたカビの様子を見て、その年の穀物の出来栄えや旱魃、風水害等の吉凶を判断する。判断は神社に古くから伝わる粥占判断書に従って行われ、判断結果は神社に貼り出される。
- 4月
-
29日 昭和祭
- 7月
-
19日 およど(夏祭り)夏越の祓(茅の輪くぐり)
- 10月
-
20日 例祭(秋季大祭)
- 11月
-
3日 明治祭
15日 七五三祭
23日 新嘗祭
- 12月
-
1日 月次祭及び大麻頒布祭
31日 大祓式・除夜祭
1日・15日 月次祭 |
授与品・御朱印
- お守り
- 〇
- おみくじ
- 〇
- 絵馬
- 〇
- 御朱印
- 〇
- 御朱印帳
- 〇
- お焚き上げ
- 〇
御朱印
-
御朱印
七五三の受付を開始しました
インスタグラムはじめました
筑紫神社の公式アカウントを開設いたしました。
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※個別のご質問・リプライ・DM等には対応しておりません
崇敬会のご案内
九州の総社ともいわれる当社が氏子のみならず、広く崇敬者の心の拠り所として、境内神域を整備し、祈りの心を具現化する祭祀をいにしえと変わらず行うため平成19年崇敬会が結成されました。
本会の趣旨にご賛同賜り、ご加入くださいいますようお願い申し上げます。
会員の待遇
御神符及び御供物等をお渡しします。
誕生祭のご案内を致します。
会費(年額)
正会員:2,000円
特別会員:5,000円
法人会員:10,000円
お申し込み方法
直接お持ちいただく
申込用紙に必要事項をご記入の上、FAX及び郵送、もしくは神社社務所へお持ちください。
ご奉賛のお願い
筑紫神社 鎮守の杜を守る基金
古墳のような小高い丘に鎮まります筑紫神社。古代より人々に愛される鎮守の杜は、阿蘇山噴火時の火山灰の上に形成され、悠久の時を刻んで参りましたが、社会環境、生活環境の変化に伴い、鎮守の杜の自然を古代のままに現代社会で維持していくことは困難な状況です。
つきましては、神様の鎮まります鎮守の杜を、これまでと変わらぬ風景で安心安全に自然と人とが共生し守っていくために、皆様のご芳志をお寄せいただきたくお願い申し上げる次第でございます。
- 奉賛金額:一口 2,000円(何口でもお申込み頂けます)
- 受付場所:社務所受付に直接お越しください。
拝殿正面扉及び左右扉改修工事のご奉賛
- 目標金額:200万円
- 奉賛金額:一口 5,000円(何口でもお申込み頂けます)
- 受付場所:社務所受付に直接お越しください。