筑紫神社

筑紫神社 つくしじんじゃ

  • トップ トップ
  • 神社について 神社に
    ついて
  • ご祈祷 ご祈祷
  • 行事・お祭り 行事・
    お祭り
  • 授与品・御朱印 授与品・
    御朱印
  • 氏子区域・ご案内 氏子区域
    ・ご案内

筑紫神社

住所 〒818-0024 福岡県筑紫野市原田2550
開閉時間 終日開門
受付時間 9:00~16:00
定休日 なし
電話番号 092-926-5443
FAX 092-926-5642
公式SNS
  • 御祭神

    筑紫の神
    【つくしのかみ】
    平和・交通安全の神 筑紫の国魂

    坂上田村麻呂
    【さかのうえのたむらまろ】
    武神 勝負・競技必勝の神

    玉依姫命
    【たまよりひめのみこと】
    縁結び・子孫繁栄の神

  • 御鎮座

    奈良時代以前  創建年代は不詳であるが、奈良時代に書かれた「筑後国風土記」に「筑紫の神」に関する記述があることから奈良時代以前の創建と推測することができる。

詳しく見る

アクセス

アクセス

徒歩でお越しの方
JR原田駅から徒歩15分
西鉄筑紫駅から徒歩20分

公共交通機関・お車でお越しの方
九州自動車道 筑紫野ICより車で10分
鳥栖筑紫野道路 城山インターより車で2分
筑紫野バイパス北より車で1分

駐車場

筑紫神社東側にある小麦冶を神社側に入った右側(駐車無料)

※交通安全祈願(車のお祓い)の方は、そのまま境内上、社務所前のお祓い所へお越しください。

筑紫神社について

読み方 つくしじんじゃ
住所 〒818-0024 福岡県筑紫野市原田2550
開閉時間 終日開門
受付時間 9:00~16:00
定休日 なし
電話番号 092-926-5443
公式SNS

御祭神と御由緒

御由緒

当社は、奈良時代以前から鎮座する筑紫地区で最も古い神社であり、当社の神号は筑紫の国の國號起源と謂われている。「筑紫」の名は、古事記・日本書紀の「国生み」の場面にその名が見られ、古より「筑紫」は九州全体を表す地名とされていることから、当社は九州の総社とも称されている。

「延喜式」神名帳では当社は名神大社に列せられており、高い格式の神社として朝廷より尊崇されていた。「類聚符宣抄」天元2年(979)、宗像宮に大宮司を置くことを命じた太政官符に「住吉・香椎・筑紫・竈門・筥崎等の宮は大宮司を以て貫主となす」とあり、当社はこれら大社と同じように「大宮司」が置かれていた。

現在の本殿は正徳2年(1712)に黒田藩主から資材を賜り再建された。明治維新の社格制度により、明治5年(1872)に郷社に定められ、大正4年(1916)には県社に昇格した。

御祭神

筑紫の神
【つくしのかみ】
平和・交通安全の神 筑紫の国魂

坂上田村麻呂
【さかのうえのたむらまろ】
武神 勝負・競技必勝の神

玉依姫命
【たまよりひめのみこと】
縁結び・子孫繁栄の神

御鎮座

奈良時代以前  創建年代は不詳であるが、奈良時代に書かれた「筑後国風土記」に「筑紫の神」に関する記述があることから奈良時代以前の創建と推測することができる。

御神徳

交通安全・厄除け・病気平癒・競技必勝・悪疫消除・縁結び・安産

末社(境内の神社)について

五所神社

御祭神

  • 須佐之男命 : 疫病退散の神・水の神・森林の神
  • 菅原道真公 : 学業の神・書道の神・文化芸能の神
  • 伊耶那岐大神 : 御祖神・創造神・父神・夫婦の神
  • 少名彦名命 : 稲作りの神・医療の神・薬の神・農耕の神・知恵の神

 

稲荷社

御祭神

  • 宇伽之御霊大神 : 商売繁盛の神・産業興隆の神・芸能の神

 

文化財・宝物など

筑紫野市指定無形民俗文化財
筑紫神社粥占行事及び粥鉢一口

石鳥居 元禄12年(1699)建立 
鳥居額:花山院内大臣定誠揮毫 鳥居銘文:官梅道栄揮毫
 
扁額(三種) 「筑紫宮」「田村大神」「宝満大神」
元禄12年(1699)寄進 交野三位時香卿揮毫
額「國號起源」 公卿源重徳揮毫

参拝の作法

鳥居の前では一礼をしましょう。
神域に入ったら静かに参道を進みます。
参道の中央は神様の通り道とされていますので、端に寄って歩きましょう。

手水舎にて手と口を清めます。

  • 1)右手で柄杓を持ち水をくみ、左手を清めます
  • 2)柄杓を左手に持ち替え、右手を清めます
  • 3)柄杓を右手に持ち替え、左手で水を受け、口をすすぎます
  • 4)左手を清めます
  • 5)残った水で柄杓の柄を清め、元に戻します

参拝方法

賽銭箱の前に立ったら軽くお辞儀をし、賽銭箱にお賽銭を入れます。
「二拝二拍手一拝」の作法で拝礼し、軽くお辞儀をしてから退きます。

参拝方法

ご祈禱

受付時間 9:00~15:00
所要時間 約20分
受付場所 社務所
ご祈祷・お祓いの種類 初宮詣、七五三、交通安全、厄除け、家内安全、商業繁栄、業務安全繁栄、合格祈願、病気平癒、安産、必勝祈願、良縁祈願、御礼参り等
神前結婚式
出張祭典各種(地鎮祭、竣工祭、起工式、家祓、水神上げ等)
神葬祭、年祭
各種初穂料
(ご祈祷料)
個人:5,000円~
法人・団体:10,000円~

出張祭典について

お電話にてお問い合わせください。

お焚き上げについて

社務所にお持ち頂き、お焚き上げ料をお志しお納めください。神社のお札・お守り等に限ります。
五月人形や雛人形、その他の人形等については数量や大きさにより、お焚き上げ料3,000円からお預かり致します。

厄年表

男性
前厄 24歳
平成13年生
(2001年)
41歳
昭和59年生
(1984年)
60歳
昭和40年生
(1965年)
本厄 25歳
平成12年生
(2000年)
42歳
昭和58年生
(1983年)
61歳
昭和39年生
(1964年)
後厄 26歳
平成11年生
(1999年)
43歳
昭和57年生
(1982年)
62歳
昭和38年生
(1963年)
女性
前厄 18歳
平成19年生
(2007年)
32歳
平成5年生
(1993年)

36歳
昭和64年・
平成元年生
(1989年)

60歳
昭和40年生
(1965年)
本厄 19歳
平成18年生
(2006年)
33歳
平成4年生
(1992年)
37歳
昭和63年生
(1988年)
61歳
昭和39年生
(1964年)
後厄 20歳
平成17年生
(2005年)
34歳
平成3年生
(1991年)
38歳
昭和62年生
(1987年)
62歳
昭和38年生
(1963年)

方位除け

四緑木星
中央(八方塞がり)
100歳
大正14年生
91歳
昭和9年生
82歳
昭和18年生
73歳
昭和27年生
64歳
昭和36年生
55歳
昭和45年生
46歳
昭和54年生
37歳
昭和63年生
28歳
平成9年生
19歳
平成18年生
10歳
平成27年生
1歳
令和6年生
七赤金星
北東(表鬼門)
103歳
大正11年生
94歳
昭和6年生
85歳
昭和15年生
76歳
昭和24年生
67歳
昭和33年生
58歳
昭和42年生
49歳
昭和51年生
40歳
昭和60年生
31歳
平成6年生
22歳
平成15年生
13歳
平成24年生
4歳
令和3年生
九紫火星
北(困難宮)
105歳
大正9年生
96歳
昭和4年生
87歳
昭和13年生
78歳
昭和22年生
69歳
昭和31年生
60歳
昭和40年生
51歳
昭和49年生
42歳
昭和58年生
33歳
平成4年生
24歳
平成13年生
15歳
平成22年生
6歳
平成31年生
二黒土星
南西(裏鬼門)
106歳
大正8年生
97歳
昭和3年生
88歳
昭和12年生
79歳
昭和21年生
70歳
昭和30年生
61歳
昭和39年生
52歳
昭和48年生
43歳
昭和57年生
34歳
平成3年生
25歳
平成12年生
16歳
平成21年生
7歳
平成30年生

 

七五三

3歳(男女)

男の子・女の子

満年齢
令和3年生
(2021年)

数え年
令和4年生
(2022年)

5歳(男)

満年齢
平成31年・令和元年生
(2019年)

数え年
令和2年生
(2020年)

7歳(女)

満年齢
平成29年生
(2017年)

数え年
平成30年生
(2018年)

戌の日安産祈願吉日

赤文字の日は大安の戌の日となっていますので、ぜひ参考にしてください。

令和6年(2024年)

1月 11日(木)赤口 23日(火)赤口  
2月 4日(日)赤口 16日(金)先勝 28日(水)先勝
3月 11日(月)先負 23日(土)先負  
4月 4日(木)先負 16日(火)仏滅 28日(日)仏滅
5月 10日(金)赤口 22日(水)赤口  
6月 3日(月)赤口 15日(土)友引 27日(木)友引
7月 9日(火)先負 21日(日)先負  
8月 2日(金)先負 14日(水)大安 26日(月)大安
9月 7日(土)赤口 19日(木)赤口  
10月 1日(火)赤口 13日(日)先勝 25日(金)先勝
11月 6日(水)先負 18日(月)先負 30日(土)先負
12月 12日(木)仏滅 24日(火)仏滅  

令和7年(2025年)

1月 5日(日)17日(金)・29日(水)
2月 10日(月)・22日(土)
3月 6日(木)・18日(火)・30日(日)
4月 11日(金)・23日(水)
5月 5日(月)17日(土)・29日(木)
6月 10日(火)・22日(日)
7月 4日(金)・16日(水)・28日(月)
8月 9日(土)・21日(木)
9月 2日(火)14日(日)・26日(金)
10月 8日(水)・20日(月)
11月 1日(土)・13日(木)・25日(火)
12月 7日(日)・19日(金)・31日(水)
  • 年間行事
  • 月次祭
1

1日 歳旦祭

1日~3日 初詣

新春特別祈願

4日~ 仕事始め

特別企業参拝

2

初午祭

11日 紀元祭

15日 粥炊祭

17日 祈年祭

23日 天長祭

3

15日 粥占祭(春季大祭)

粥占祭は、当社に古くから伝わる伝統神事で、お粥に生えたカビでその年の穀物の出来栄えの吉凶を占う。

2月15日に神社の井戸から汲んだ神水を使い、神職及び総代が社殿横の竈でお粥を炊く。そのお粥を大きな真鍮の鉢に盛り、上から柳の箸を十字型に置く。十字の中心を神社に見立て、神社の東西南北にあたる筑前・筑後・肥前・豊前の名札をお粥に刺し、神社の神殿に1ヵ月間納めておく。3月15日粥占祭において神職が神殿からお粥を出し、お粥に生えたカビの様子を見て、その年の穀物の出来栄えや旱魃、風水害等の吉凶を判断する。判断は神社に古くから伝わる粥占判断書に従って行われ、判断結果は神社に貼り出される。

4

29日 昭和祭

7

19日 およど(夏祭り)夏越の祓(茅の輪くぐり)

10

20日 例祭(秋季大祭)

11

3日 明治祭

15日 七五三祭

23日 新嘗祭

12

1日 月次祭及び大麻頒布祭

31日 大祓式・除夜祭

1日・15日 月次祭

授与品・御朱印

お守り
おみくじ
絵馬
御朱印
御朱印帳
お焚き上げ

御朱印

  • 御朱印

氏子区域

筑紫野市 原田、筑紫、城山、光が丘、美しが丘北、美しが丘南

七五三の受付を開始しました

インスタグラムはじめました

筑紫神社の公式アカウントを開設いたしました。
ぜひ、フォローをお願いします。
Instagram
※個別のご質問・リプライ・DM等には対応しておりません

崇敬会のご案内

九州の総社ともいわれる当社が氏子のみならず、広く崇敬者の心の拠り所として、境内神域を整備し、祈りの心を具現化する祭祀をいにしえと変わらず行うため平成19年崇敬会が結成されました。

本会の趣旨にご賛同賜り、ご加入くださいいますようお願い申し上げます。

会員の待遇
御神符及び御供物等をお渡しします。
誕生祭のご案内を致します。

会費(年額)
正会員:2,000円
特別会員:5,000円
法人会員:10,000円

お申し込み方法

直接お持ちいただく

申込用紙に必要事項をご記入の上、FAX及び郵送、もしくは神社社務所へお持ちください。

ご奉賛のお願い

筑紫神社 鎮守の杜を守る基金

古墳のような小高い丘に鎮まります筑紫神社。古代より人々に愛される鎮守の杜は、阿蘇山噴火時の火山灰の上に形成され、悠久の時を刻んで参りましたが、社会環境、生活環境の変化に伴い、鎮守の杜の自然を古代のままに現代社会で維持していくことは困難な状況です。

つきましては、神様の鎮まります鎮守の杜を、これまでと変わらぬ風景で安心安全に自然と人とが共生し守っていくために、皆様のご芳志をお寄せいただきたくお願い申し上げる次第でございます。

 

  • 奉賛金額:一口 2,000円(何口でもお申込み頂けます)
  • 受付場所:社務所受付に直接お越しください。

 

拝殿正面扉及び左右扉改修工事のご奉賛

  • 目標金額:200万円
  • 奉賛金額:一口 5,000円(何口でもお申込み頂けます)
  • 受付場所:社務所受付に直接お越しください。

電話でのお問い合わせはこちら

092-926-5443

※お問い合わせの際は、あまはしを見たとお伝えください

Loadingお気に入り登録

お気に入り

お気に入りに登録された神社は
ありません。

エリアから探す

エリアを選択

  • 北海道・東北地方選択中
  • 関東地方選択中
  • 中部地方選択中
  • 関西地方選択中
  • 中国地方選択中
  • 四国地方選択中
  • 九州・沖縄地方選択中

目的から探す

目的を選択

  • 御神徳選択中
  • 御朱印選択中
  • 御祈祷選択中
  • 授与品選択中
  • 祭典・行事選択中
  • その他選択中

神社一覧から探す

>お気に入り神社一覧を見る

氏神様をお探しの方でわからない場合は、各都道府県の神社庁にお問い合わせください。

神社名 住所 電話番号
北海道神社庁 〒064-0959 札幌市中央区宮ヶ丘474-35 011(621)0769
青森県神社庁 〒038-0024 青森市浪館前田1-2-1 017(781)9461
岩手県神社庁 〒020-0872 盛岡市八幡町13-2 019(622)8648
宮城県神社庁 〒980-0014 仙台市青葉区本町1-9-8 022(222)6663
秋田県神社庁 〒010-1427 秋田市仁井田新田2-15-26 018(892)7932
山形県神社庁 〒990-0053 山形市薬師町2-8-75 023(622)4509
福島県神社庁 〒963-8034 郡山市島1-10-20 024(925)0457
茨城県神社庁 〒319-0397 水戸市三湯町1108-300 029(257)0111
栃木県神社庁 〒320-0015 宇都宮市八幡台14-24 028(625)2011
群馬県神社庁 〒370-0861 高崎市八千代町2-4-26 027(326)2274
埼玉県神社庁 〒330-0803 さいたま市大宮区高鼻町1-447-1 048(643)3542
千葉県神社庁 〒260-0001 千葉市中央区都町4-3-1 043(310)7166
東京都神社庁 〒107-0051 港区元赤坂2-2-3 03(3404)6525
神奈川県神社庁 〒235-0019 横浜市磯子区磯子台20-1 045(761)6387
新潟県神社庁 〒955-0042 三条市下坂井14-21 0256(32)0613
富山県神社庁 〒930-0088 富山市諏訪川原1-10-21 076(432)7390
石川県神社庁 〒920-0811 金沢市小坂町西44 076(252)7771
福井県神社庁 〒918-8014 福井市花堂中1-3-28 0776(34)5846
山梨県神社庁 〒400-0013 甲府市岩窪町572 055(288)0003
長野県神社庁 〒380-0801 長野市箱清水1-6-1 026(232)3355
岐阜県神社庁 〒500-8384 岐阜市藪田南3-8-24 058(273)3525
静岡県神社庁 〒420-0821 静岡市葵区柚木250-2 054(261)9030
愛知県神社庁 〒456-0031 名古屋市熱田区神宮1-1-1 052(682)8041
三重県神社庁 〒514-0005 津市鳥居町210-2 059(226)8042
滋賀県神社庁 〒520-0035 大津市小関町3-26 077(524)2753
京都府神社庁 〒616-0022 京都市西京区嵐山朝月町68-8 075(863)6677
大阪府神社庁 〒541-0056 大阪市中央区久太郎町4丁目渡辺6号 06(6245)5741
兵庫県神社庁 〒650-0015 神戸市中央区多聞通3-1-1 078(341)1145
奈良県神社庁 〒634-0063 橿原市久米町934 0744(22)4731
和歌山県神社庁 〒641-0022 和歌山市和歌浦南3-4-10 073(446)5611
鳥取県神社庁 〒680-0015 鳥取市上町87 0857(24)7699
島根県神社庁 〒699-0701 出雲市大社町杵築東286 0853(53)2149
岡山県神社庁 〒703-8272 岡山市中区奥市3-22 086(270)2122
広島県神社庁 〒732-0057 広島市東区二葉の里2-1-1-2 082(261)0563
山口県神社庁 〒753-0091 山口市天花1-1-3 083(922)0506
徳島県神社庁 〒770-8007 徳島市新浜本町2-3-61 088(663)5102
香川県神社庁 〒760-0005 髙松市宮脇町1-30-3 087(831)2775
愛媛県神社庁 〒791-0301 東温市南方1954-2 089(966)6640
高知県神社庁 〒780-0065 高知市塩田町19-33 088(823)4304
福岡県神社庁 〒812-0055 福岡市東区東浜1-5-88 092(641)3505
佐賀県神社庁 〒840-0843 佐賀市川原町8-27 0952(23)2616
長崎県神社庁 〒850-0006 長崎市上西山町19-3 095(827)5689
熊本県神社庁 〒860-0005 熊本市中央区宮内3-1 096(322)7474
大分県神社庁 〒870-0047 大分市中島西3-8-19 097(532)2784
宮崎県神社庁 〒880-0053 宮崎市神宮2-4-2 0985(25)1775
鹿児島県神社庁 〒892-0841 鹿児島市照国町19-20 099(223)0061
沖縄県神社庁 〒900-0031 那覇市若狭1-25-11波上宮内 098(868)3697

いし