武蔵御嶽神社
住所 | 〒198-0175 東京都青梅市御岳山176 |
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開閉時間 | 24h |
受付時間 | 9:00~16:00 |
定休日 | なし |
電話番号 | 0428-78-8500 |
公式サイト | http://musashimitakejinja.jp/ |
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御祭神
櫛麻智命
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御鎮座
崇神天皇7年
詳しく見る
アクセス |
武蔵御嶽神社は、御岳山の山頂にあります。
公共交通機関
お車 御岳登山鉄道ケーブルカー滝本駅付近に駐車場の設備あり。
登山 |
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駐車場 |
御岳登山鉄道ケーブルカー滝本駅付近にあります。 |
神社の様子
武蔵御嶽神社について
読み方 | むさしみたけじんじゃ |
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住所 | 〒198-0175 東京都青梅市御岳山176 |
開閉時間 | 24h |
受付時間 | 9:00~16:00 |
定休日 | なし |
電話番号 | 0428-78-8500 |
公式サイト | http://musashimitakejinja.jp/ |
御祭神と御由緒
御由緒
創建は第10代崇神天皇7年に武渟川別命(たけぬなかわわけのみこと)が東方十二道を平定の時、大己貴命(おほなむちのみこと)・少彦名命(すくなひこなのみこと)をお祀りしたのが起源と伝わります。
金剛蔵王権現を安置して以降、蔵王信仰の中心として広く知られるようになったのは、奈良時代のことでした。天平8(736)年、僧の行基が東国鎮護を祈願し、蔵王権現の像を安置したのです。
平安時代の『延喜式神名帳』には、この地の地主神である「大麻止乃豆乃天神社(おおまとのつのあまつかみやしろ)」として記されており、古より関東の霊山として信仰されてまいりました。
御祭神
櫛麻智命
摂社 男具那社 ご祭神:日本武尊
御眷属:大口真神
摂社 産安社 ご祭神:木花開耶比咩命・石長比女命・気長足比咩命
御鎮座
崇神天皇7年
御神徳
家内安全・商売繁盛・厄除け・厄払い・病気平癒・諸願成就・交通安全・学業成就・長寿・恋愛・良縁・夫婦円満・芸能上達
文化財・宝物など
宝物殿 開館日:土日祝日 9:30~16:00 大人500円/小人300円
国宝2点・・・赤糸威鎧、円文螺鈿鏡鞍
重要文化財3点・・・紫裾濃甲冑・宝寿丸黒漆鞘太刀・鍍金長覆輪太刀
参拝の作法
鳥居の前では一礼をしましょう。
神域に入ったら静かに参道を進みます。
参道の中央は神様の通り道とされていますので、端に寄って歩きましょう。
手水舎にて手と口を清めます。
- 1)右手で柄杓を持ち水をくみ、左手を清めます
- 2)柄杓を左手に持ち替え、右手を清めます
- 3)柄杓を右手に持ち替え、左手で水を受け、口をすすぎます
- 4)左手を清めます
- 5)残った水で柄杓の柄を清め、元に戻します
賽銭箱の前に立ったら軽くお辞儀をし、賽銭箱にお賽銭を入れます。
「二拝二拍手一拝」の作法で拝礼し、軽くお辞儀をしてから退きます。
ご祈禱
受付時間 | 9:00~16:00 |
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所要時間 | 約30分 |
受付場所 | 境内 社務所 |
ご祈祷・お祓いの種類 | 家内安全・商売繁盛・厄除・方位除・病気平癒・交通安全・心願成就・安産祈願・必勝祈願・受験合格祈願 渡航安全・家祓い・結婚奉告・初宮詣・七五三・成人奉告 等 |
各種初穂料 (ご祈祷料) |
一般個人 3,000円, 5,000円, 10,000円〜 企業団体 10,000円〜 |
備考 |
御祈祷に予約は必要ありません。随時奉仕いたします。
団体様の場合は、あらかじめご予約をお願いいたします。 事情によりお越しになれない方は、電話・FAXにてご相談ください。 |
出張祭典について
地鎮祭など、出張祭典のご相談もお気軽にご連絡くださいませ。
お焚き上げについて
直接お持ちください。当社以外の授与品は受付しておりません。
厄年表
男性
前厄 | 24歳 平成13年生 (2001年) |
41歳 昭和59年生 (1984年) |
60歳 昭和40年生 (1965年) |
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本厄 | 25歳 平成12年生 (2000年) |
42歳 昭和58年生 (1983年) |
61歳 昭和39年生 (1964年) |
後厄 | 26歳 平成11年生 (1999年) |
43歳 昭和57年生 (1982年) |
62歳 昭和38年生 (1963年) |
女性
前厄 | 18歳 平成19年生 (2007年) |
32歳 平成5年生 (1993年) |
36歳 |
60歳 昭和40年生 (1965年) |
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本厄 | 19歳 平成18年生 (2006年) |
33歳 平成4年生 (1992年) |
37歳 昭和63年生 (1988年) |
61歳 昭和39年生 (1964年) |
後厄 | 20歳 平成17年生 (2005年) |
34歳 平成3年生 (1991年) |
38歳 昭和62年生 (1987年) |
62歳 昭和38年生 (1963年) |
方位除け
四緑木星
中央(八方塞がり) | ||
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100歳 大正14年生 |
91歳 昭和9年生 |
82歳 昭和18年生 |
73歳 昭和27年生 |
64歳 昭和36年生 |
55歳 昭和45年生 |
46歳 昭和54年生 |
37歳 昭和63年生 |
28歳 平成9年生 |
19歳 平成18年生 |
10歳 平成27年生 |
1歳 令和6年生 |
七赤金星
北東(表鬼門) | ||
---|---|---|
103歳 大正11年生 |
94歳 昭和6年生 |
85歳 昭和15年生 |
76歳 昭和24年生 |
67歳 昭和33年生 |
58歳 昭和42年生 |
49歳 昭和51年生 |
40歳 昭和60年生 |
31歳 平成6年生 |
22歳 平成15年生 |
13歳 平成24年生 |
4歳 令和3年生 |
九紫火星
北(困難宮) | ||
---|---|---|
105歳 大正9年生 |
96歳 昭和4年生 |
87歳 昭和13年生 |
78歳 昭和22年生 |
69歳 昭和31年生 |
60歳 昭和40年生 |
51歳 昭和49年生 |
42歳 昭和58年生 |
33歳 平成4年生 |
24歳 平成13年生 |
15歳 平成22年生 |
6歳 平成31年生 |
二黒土星
南西(裏鬼門) | ||
---|---|---|
106歳 大正8年生 |
97歳 昭和3年生 |
88歳 昭和12年生 |
79歳 昭和21年生 |
70歳 昭和30年生 |
61歳 昭和39年生 |
52歳 昭和48年生 |
43歳 昭和57年生 |
34歳 平成3年生 |
25歳 平成12年生 |
16歳 平成21年生 |
7歳 平成30年生 |
七五三
3歳(男女)満年齢 数え年 |
5歳(男)満年齢 数え年 |
7歳(女)満年齢 数え年 |
戌の日安産祈願吉日
赤文字の日は大安の戌の日となっていますので、ぜひ参考にしてください。
令和6年(2024年)
1月 | 11日(木)赤口 | 23日(火)赤口 | |
---|---|---|---|
2月 | 4日(日)赤口 | 16日(金)先勝 | 28日(水)先勝 |
3月 | 11日(月)先負 | 23日(土)先負 | |
4月 | 4日(木)先負 | 16日(火)仏滅 | 28日(日)仏滅 |
5月 | 10日(金)赤口 | 22日(水)赤口 | |
6月 | 3日(月)赤口 | 15日(土)友引 | 27日(木)友引 |
7月 | 9日(火)先負 | 21日(日)先負 | |
8月 | 2日(金)先負 | 14日(水)大安 | 26日(月)大安 |
9月 | 7日(土)赤口 | 19日(木)赤口 | |
10月 | 1日(火)赤口 | 13日(日)先勝 | 25日(金)先勝 |
11月 | 6日(水)先負 | 18日(月)先負 | 30日(土)先負 |
12月 | 12日(木)仏滅 | 24日(火)仏滅 |
令和7年(2025年)
1月 | 5日(日)・17日(金)・29日(水) |
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2月 | 10日(月)・22日(土) |
3月 | 6日(木)・18日(火)・30日(日) |
4月 | 11日(金)・23日(水) |
5月 | 5日(月)・17日(土)・29日(木) |
6月 | 10日(火)・22日(日) |
7月 | 4日(金)・16日(水)・28日(月) |
8月 | 9日(土)・21日(木) |
9月 | 2日(火)・14日(日)・26日(金) |
10月 | 8日(水)・20日(月) |
11月 | 1日(土)・13日(木)・25日(火) |
12月 | 7日(日)・19日(金)・31日(水) |
- 年間行事
- 1月
-
1日 元旦祭
新年を祝う祭祀
3日 太占祭・大口真神社祭
今年の農作物の実りを占う、太古から伝承される神事。
牡鹿の肩甲骨を焙り、できた割れ目でその年の農作物の出来不出来を占う。
- 2月
-
立春前日 節分祭
節分は立春の前日のことです。2月の3日か4日にあたります。
11日 紀元祭
日本が建国されたと伝わる日です。
初午 稲荷社祭
23日 天長祭
- 3月
-
8日 春季大祭
- 4月
-
産安社
- 5月
-
7•8日 日の出祭
武蔵御嶽神社の祭礼の中で最も格式が高く厳粛に行われる。
山伏たちの入峰の儀式がその発祥とされ、かつて旧暦2月8日の日の出とともに行われたのが、その由来。15日 男具那社祭・大口真神社祭
- 6月
-
30日 夏越大祓
日々の生活で知らず知らずの間に積み重なった罪穢を祓う儀式です。
- 9月
-
29日 流鏑馬祭・大口真神社祭
武蔵御嶽神社の流鏑馬は、神事として異彩を放つ儀式です。
この祭りで使われた的や木片を持ち帰り、焼き魚をのせて食べると一年間無病息災が約束されると伝わります。
- 11月
-
8日 秋季大祭
23日 末社祭
- 12月
-
31日 大祓
1年の間に受けた罪穢を祓うために、大祓を執り行います。
授与品・御朱印
- お守り
- 〇
- おみくじ
- 〇
- 絵馬
- 〇
- 御朱印
- 〇
- 御朱印帳
- 〇
- お焚き上げ
- 〇
お守り
-
勝守
初穂料 700円 -
大口真神 御神木守
初穂料 1000円 -
ペット守り
初穂料 800円 -
わんこお守り
初穂料 800円 -
火打石
初穂料 1500円
お札
-
大口真神
初穂料 300円 -
以上が代表的な授与品です。他にもございますので、詳細は神社に問い合わせください。
氏子区域
崇敬会のご案内
武蔵御嶽神社・敬神奉賛員を募集しています
《趣旨》
敬神奉賛員は、御嶽大神の御神徳を敬う皆様が平穏無事に暮らせますよう、皆様の心の拠り所として、また武蔵御嶽神社の更なる護持発展を目的に創設いたしました。
奉賛員の皆様方には、ご健勝ご多幸を御嶽大神にお祈りし、当社の各祭典行事等のご案内をする他、様々な特典が用意されております。
いかなる時も御嶽大神のご加護のもと、皆様が心豊かに楽しく過ごせますよう、心から祈念いたしております。
敬神奉賛員募集の趣旨にご賛同いただき、ご入会下さいますようご案内申し上げます。
ご希望の方は、用紙にご記入の上、神社にてお申し込み下さい。
奉賛費:1年度 5,000円
《特典》
- 入会されますと、ご神前に入会の奉告を行い、敬神奉賛員台帳に登録し、奉賛員証を交付します。
- ご神前に敬神奉賛員名簿を添え、家内安全・健康長寿・家運繁栄をご祈願します。
- 大祭日を除き、ご参拝の折に奉賛員証をご呈示いただければ、随時、ご本人のみご昇殿のうえ修祓・玉串拝礼が出来ます。
- 宝物殿開館日に奉賛員証をご呈示いただければ、ご本人のみ無料拝観が出来ます。
- 六月末の「夏越しの祓い」には形代をお送りします。
- 年二回発行する社報「武州みたけ」を贈呈します。
- 新年を迎えるための御神札等・年間行事日程を送付します。
- 当社の各祭典・行事等(節分祭・日の出祭等)のご案内をします。
お申込み方法
神社に問い合わせください。
TEL:0428-78-8500
ご奉賛のお願い
境内整備等費用としてのご奉賛のお願い
東京の西に位置する武州御岳山・武蔵御嶽神社は、古来関東の霊山として広く知られ、時の権力者から庶民に至るまで人々の心の拠り所として親しまれてまいりました。永い年月の中には栄枯盛衰こそありますが、江戸期には二度にわたる公儀普請が行われ、幕府より厚い信仰をいただき、江戸中頃より庶民の間で御嶽詣でが盛んになり、その信仰は今なお続いております。
しかし山頂に鎮座する神社のため、今まで幾多の天災地変の影響を受け、また老朽化による補修など様々な修復が行われて参りました。
今後も広大な境内の整備は必要不可欠であり、皆様に気持ちよくご参拝いただけるよう毎年少しずつ補修・整備を進めて参りたいと考えております。
つきましては、本趣旨に深いご理解とご賛同を賜り、皆様方の心からの御奉賛を仰ぎたくお願い申し上げます。
平成三十年一月吉日 武蔵御嶽神社社務所
お申込み方法
神社に問い合わせください。
TEL:0428-78-8500