相模原清新 氷川神社
住所 | 〒252-0216 神奈川県相模原市中央区清新4-1-5 |
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開閉時間 | 9:00~16:00 |
受付時間 | 9:00~16:00 |
電話番号 | 042-771-6617 |
公式サイト | https://www.hikawa-jinjya.com/ |
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御祭神
素盞嗚尊
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御鎮座
天保14年(1843)
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アクセス |
電車
バス JR横浜線・相模線・京王相模原駅橋本駅北口 ⇒ 相模原駅南口ゆき3番のりば
お車でお越しの方 |
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駐車場 |
あり。 |
相模原清新 氷川神社について
読み方 | さがみはらせいしん ひかわじんじゃ |
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住所 | 〒252-0216 神奈川県相模原市中央区清新4-1-5 |
開閉時間 | 9:00~16:00 |
受付時間 | 9:00~16:00 |
電話番号 | 042-771-6617 |
公式サイト | https://www.hikawa-jinjya.com/ |
御祭神と御由緒
御由緒
当地は天保14年(1843)代官 江川太郎左衛門の許可により、小山村の原清兵衛光保によって新たに開発された開墾地です。同年6月17日武蔵国南多摩郡上櫟田村(現在の八王子市)の村社氷川神社より御分霊をいただき、入植者の心のより所とされていました。当初は『いづなさま』とも呼ばれ2坪程の小さな祠に祀られていたそうです。
新田開発後の安政3年(1856)7月から8月にかけて検地役人 江川太郎左衛門は手代 津田橘六、恒川左内の2名を派遣し検地鎮守社敷地許可を行いました。これにより当地は『清兵衛新田と称うべし』と言い渡されました。この時両名は石灯籠を奉納され、拝殿向かって右に恒川左内、左に津田橘六のものが据えられました。同じ年この開墾事業を成し遂げた発起人の清兵衛(隠居後改名したため実際には 嘉兵衛)は手水舎の石水盤を寄付しました。この石水盤は拝殿手前左側にあって現在も使用されています。
十数年間に亘る開墾事業に賛同し入植したのは近隣農家の次男三男で、新地を求めて入植した人達でした。明治45年、新田開発当時の入植者の苦労を忘れないために建てられた開墾記念碑の裏面には、その経緯と顕彰の言葉が綴られています。この記念碑の題字は第15代将軍 徳川慶喜公、碑文は幕府に仕えた国学者 前田香雪(夏繁)によるもので、相模原市の有形文化財に登録されています。
御本殿は、相原にあった『外の御前』と呼ばれる建物を毎夜白蛇がその一部を咥えて運ぶのを相原の氏子が見て、これは神意であろうと言うので、清兵衛新田に譲ったものであると伝承されています。
御祭神
素盞嗚尊
御鎮座
天保14年(1843)
御神徳
厄除け・厄払い・病気平癒・交通安全・商売繁盛・家内安全・学業成就・諸願成就・長寿・恋愛・良縁・夫婦円満・芸能上達
参拝の作法
鳥居の前では一礼をしましょう。
神域に入ったら静かに参道を進みます。
参道の中央は神様の通り道とされていますので、端に寄って歩きましょう。
手水舎にて手と口を清めます。
- 1)右手で柄杓を持ち水をくみ、左手を清めます
- 2)柄杓を左手に持ち替え、右手を清めます
- 3)柄杓を右手に持ち替え、左手で水を受け、口をすすぎます
- 4)左手を清めます
- 5)残った水で柄杓の柄を清め、元に戻します
賽銭箱の前に立ったら軽くお辞儀をし、賽銭箱にお賽銭を入れます。
「二拝二拍手一拝」の作法で拝礼し、軽くお辞儀をしてから退きます。
ご祈禱
受付時間 | 10:00〜15:00 |
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所要時間 | お問い合わせください |
受付場所 | 境内 社務所 |
ご祈祷・お祓いの種類 | 初宮詣・七五三詣・十三参・厄除け・合格祈願・就職成就・良縁成就・結婚成就・安産祈願・儲け児・小児虫封・家内安全・心願成就・災難除・八方除・旅行安全・交通安全・車祓い など |
各種初穂料 (ご祈祷料) |
御祈祷初穂料は1件につき、五千円か一万円を申し受けます。 |
備考 |
特別な期間を除いて、基本的に事前に御予約を承っております。
単独祈祷(御本人様とお連れ様のみでの御祈祷)を御希望の場合は事前に御相談ください。 「10:00〜15:00」以外の時間を御希望の方はお電話にて御相談ください。 【例祭当日 8月23日】 当日は午前中祭典が執り行われますので、13:00〜16:00までの間で御奉仕申し上げます。 事前に御予約ください。 【新年ご祈祷】 以下の時間帯は、御予約なしで御奉仕申し上げます。 1月1日 深夜0:00~2:00、9:00~夕刻 1月2日・3日 9:00~夕刻 1月4日~2月3日節分までの土日祝日 9:00〜16:00 ※お正月の企業さま団体参拝については、神社に直接お問い合わせください。 【七五三ご祈祷】 以下の時間帯は、御予約なしで御奉仕申し上げます。 10月 最終土日 9:00〜16:00 11月 土日祝日 9:00〜16:00 ※平日は御予約下さい。 |
出張祭典について
地鎮祭・上棟式・安全祈願祭・竣功式・落成式・除幕式・家祓い・清祓式・開所式・井戸埋・解体安全祈願・火入式・鞴祭・点灯式・神棚奉鎮祭・邸内稲荷社祭 など
神職が現場まで出向いてお祭りを御奉仕致します。
事前にお打ち合わせが必要ですので、祭典当日の一週間前までに神社まで御連絡下さい。
※ 地鎮祭では、砂を施工業者さんに用意して頂いて下さい。
※ 雨天時は祭壇を覆うテントをご用意願います。
※ FAXをご送信の後は、必ず受信確認のお電話をお願い致します。
お焚き上げについて
納札(古いお札・お守りの納め所)は9:00〜16:00まで随時受け付けております。
年明けの正月飾り・しめ縄は1月13日迄にお持ちください。 以降のお預かりは致しておりません。
※古いおふだ・おまもりは、感謝の念をもって受けられた神社にお納めしましょう。
※ビニール袋・紙袋・新聞紙・その他神社で頒布された授与品以外の物はお持ち帰り願います。
厄年表
男性
前厄 | 24歳 平成13年生 (2001年) |
41歳 昭和59年生 (1984年) |
60歳 昭和40年生 (1965年) |
---|---|---|---|
本厄 | 25歳 平成12年生 (2000年) |
42歳 昭和58年生 (1983年) |
61歳 昭和39年生 (1964年) |
後厄 | 26歳 平成11年生 (1999年) |
43歳 昭和57年生 (1982年) |
62歳 昭和38年生 (1963年) |
女性
前厄 | 18歳 平成19年生 (2007年) |
32歳 平成5年生 (1993年) |
36歳 |
60歳 昭和40年生 (1965年) |
---|---|---|---|---|
本厄 | 19歳 平成18年生 (2006年) |
33歳 平成4年生 (1992年) |
37歳 昭和63年生 (1988年) |
61歳 昭和39年生 (1964年) |
後厄 | 20歳 平成17年生 (2005年) |
34歳 平成3年生 (1991年) |
38歳 昭和62年生 (1987年) |
62歳 昭和38年生 (1963年) |
方位除け
四緑木星
中央(八方塞がり) | ||
---|---|---|
100歳 大正14年生 |
91歳 昭和9年生 |
82歳 昭和18年生 |
73歳 昭和27年生 |
64歳 昭和36年生 |
55歳 昭和45年生 |
46歳 昭和54年生 |
37歳 昭和63年生 |
28歳 平成9年生 |
19歳 平成18年生 |
10歳 平成27年生 |
1歳 令和6年生 |
七赤金星
北東(表鬼門) | ||
---|---|---|
103歳 大正11年生 |
94歳 昭和6年生 |
85歳 昭和15年生 |
76歳 昭和24年生 |
67歳 昭和33年生 |
58歳 昭和42年生 |
49歳 昭和51年生 |
40歳 昭和60年生 |
31歳 平成6年生 |
22歳 平成15年生 |
13歳 平成24年生 |
4歳 令和3年生 |
九紫火星
北(困難宮) | ||
---|---|---|
105歳 大正9年生 |
96歳 昭和4年生 |
87歳 昭和13年生 |
78歳 昭和22年生 |
69歳 昭和31年生 |
60歳 昭和40年生 |
51歳 昭和49年生 |
42歳 昭和58年生 |
33歳 平成4年生 |
24歳 平成13年生 |
15歳 平成22年生 |
6歳 平成31年生 |
二黒土星
南西(裏鬼門) | ||
---|---|---|
106歳 大正8年生 |
97歳 昭和3年生 |
88歳 昭和12年生 |
79歳 昭和21年生 |
70歳 昭和30年生 |
61歳 昭和39年生 |
52歳 昭和48年生 |
43歳 昭和57年生 |
34歳 平成3年生 |
25歳 平成12年生 |
16歳 平成21年生 |
7歳 平成30年生 |
七五三
3歳(男女)満年齢 数え年 |
5歳(男)満年齢 数え年 |
7歳(女)満年齢 数え年 |
戌の日安産祈願吉日
赤文字の日は大安の戌の日となっていますので、ぜひ参考にしてください。
令和6年(2024年)
1月 | 11日(木)赤口 | 23日(火)赤口 | |
---|---|---|---|
2月 | 4日(日)赤口 | 16日(金)先勝 | 28日(水)先勝 |
3月 | 11日(月)先負 | 23日(土)先負 | |
4月 | 4日(木)先負 | 16日(火)仏滅 | 28日(日)仏滅 |
5月 | 10日(金)赤口 | 22日(水)赤口 | |
6月 | 3日(月)赤口 | 15日(土)友引 | 27日(木)友引 |
7月 | 9日(火)先負 | 21日(日)先負 | |
8月 | 2日(金)先負 | 14日(水)大安 | 26日(月)大安 |
9月 | 7日(土)赤口 | 19日(木)赤口 | |
10月 | 1日(火)赤口 | 13日(日)先勝 | 25日(金)先勝 |
11月 | 6日(水)先負 | 18日(月)先負 | 30日(土)先負 |
12月 | 12日(木)仏滅 | 24日(火)仏滅 |
令和7年(2025年)
1月 | 5日(日)・17日(金)・29日(水) |
---|---|
2月 | 10日(月)・22日(土) |
3月 | 6日(木)・18日(火)・30日(日) |
4月 | 11日(金)・23日(水) |
5月 | 5日(月)・17日(土)・29日(木) |
6月 | 10日(火)・22日(日) |
7月 | 4日(金)・16日(水)・28日(月) |
8月 | 9日(土)・21日(木) |
9月 | 2日(火)・14日(日)・26日(金) |
10月 | 8日(水)・20日(月) |
11月 | 1日(土)・13日(木)・25日(火) |
12月 | 7日(日)・19日(金)・31日(水) |
- 年間行事
- 月次祭
- 1月
-
1日 歳旦祭
午前7時 年頭にあたり皇室の安泰と氏子崇敬者の繁栄を祈るお祭りです。
3日 元始祭
午前7時 遠い昔、皇室の御祖先である瓊瓊杵尊が降臨され、日本の国土を治められた事を祝って執り行われます。皇室の弥栄と国家・国民の隆昌を祈ります。
14日 古神札焼納祭
午後2時 去年一年間お守り頂いた、おふだ・おまもり・破魔矢を感謝の念を込めて焼き納めます。詰め掛けた参拝者には団子が配られ、浄火で炙って食べると一年間息災であるとされています。年明けの正月飾り・しめ縄は 1月13日迄にお持ちください。 以降のお預かりは致しておりません。
第二月曜日 成人祭
第二月曜日
午前9時 成人を迎えた若者の成長を祝い、これからの活躍と日頃の御加護を祈るお祭りです。
- 2月
-
3日 節分祭
午後3時 古くは一年の始まりとされていた立春の前日、鬼を祓う豆【魔滅】撒きを行います。
11日 紀元祭
午前9時 日本建国の日を祝って執り行われるお祭りです。2月11日は初めて天皇となられた神武天皇が、奈良の橿原神宮で即位された日です。皇室の安泰と国家の隆昌をお祈りします。
11日 末社福徳稲荷社 初午祭
稲荷大神が天降られた如月午日に因んで執り行われます。五穀豊穣・殖産工業の発展を祈ります。
17日 祈年祭
午前9時 『としごいのまつり』ともいい、五穀豊穣・生産発展、国と国民生活の繁栄を祈るお祭りです。秋の『新嘗祭』と対になるお祭りで、いわゆる春祭りです。
23日 天長祭
午前9時 今上陛下の御誕生日をお祝いし陛下の御長寿と皇室の弥栄、国家国民の平安をお祈りするお祭りです。
- 3月
-
3日 雛祭
午前9時 御祭神と子育地蔵尊の御加護に感謝申し上げ、女児の成長を祈ると共に女性の幸福を祈ります。
- 4月
-
29日 昭和祭
午前9時 昭和天皇が御誕生された日(昭和の日)、その御聖徳をお讃え申し上げるお祭りです。
- 5月
-
5日 端午祭
午前9時 御祭神と子育地蔵尊に日頃の御加護に対し感謝を申し上げ、お子様の健やかな成長と幸せを祈ります。(4月の末頃より境内に鯉のぼりが飾り付けられます。)
- 6月
-
30日 夏越大祓
知らず知らずのうちに身に纏った罪穢れを祓い、清々しい心と身体でこの先半年を元気に過ごせることを願う年中行事です。境内には茅の輪が設けられ人形でお祓いをします。
- 7月
-
7日 七夕祭
夕刻 拝殿前に笹をたて、ご参拝の皆様に短冊を 掛けて頂き、お願い事の成就を祈念します。
- 8月
-
22日 宵宮祭
午後6時 例祭前日に行われ、例祭が無事盛大に執り行われる事を祈ります。
23日 例祭
午前10時30分 氷川神社の創建にゆかりある縁日です。夕刻有志による奉納演芸も催され露店が立ち並びます。
- 9月
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第三月曜日 敬老祭
第三月曜日
午前9時 長年に亘って国と社会に対して貢献された方々を敬い、長寿と益々の活躍を祈るお祭りです。
- 10月
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17日 神嘗奉祝祭
午前9時 皇室の御祖先であられる天照大御神に今年収穫された初穂をお供えするお祭りが、宮中および伊勢の
神宮で執り行われることをお祝いし、全国の神社で行われます。
- 11月
-
3日 明治祭
午前9時 明治天皇のお誕生日にあたり、我が国を近代国家としての発展に導かれた大業をお称えし、皇室の弥栄と国の益々の発展、そして文化の振興と産業の増進、永遠の平和を祈るお祭りです。
23日 新嘗祭
午前9時 御神前に新穀などの農産物をはじめ商家では生産品を奉献し、五穀豊穣・報恩感謝の赤誠を捧げます。いわゆる『秋まつり』です。
※新嘗祭に際し、御神前にお供え物を奉献されたい場合は社務所までお持ち下さい。
- 12月
-
29日 年越大祓式
午後2時 新年を心身共に清々しい気持ちでお迎えするために、半年の間知らず知らずの内に身についた罪穢れを祓い清めます。
31日 除夜祭
夕刻 今年一年間の御神恩に感謝し、来る年の幸せと平穏を祈ります。
1月を除く毎月1日 月次祭午前9時 日頃の御加護に感謝申し上げると共に、国の更なる隆昌と皇室の繁栄、氏子崇敬者の安泰・発展を祈ります。 |
授与品・御朱印
- お守り
- ×
- おみくじ
- ×
- 絵馬
- ×
- 御朱印
- ×
- 御朱印帳
- ×
- お焚き上げ
- ×
氏子区域
崇敬会のご案内
氏子会入会のお誘い
氷川神社を崇敬し、家庭の安泰と地域社会の発展を祈る氏子会に入りましょう
氏子会とは、当社を氏神様として信仰される方々や、氷川神社を特に崇敬される方々により構成され、大神様の御加護のもと健やかで充実した毎日をお過ごしになられる事を目的に結ばれた氏子崇敬者の会です。
年会費:一世帯 1,000円
※総代・世話人を通じて年末にお納め頂きます。
※総代・世話人不在の地域または崇敬者の方々は、神社に直接お納め下さい。
お問合せ先:042-771-6617
ご奉賛のお願い
例祭提灯奉納について
毎年8月23日に執り行われる氷川神社例祭で、境内を彩る夏の風物詩として親しまれております祭礼提灯の御協賛をお願い致しましたところ、大変大勢の氏子崇敬者の皆様方よりご協力を賜りました。御奉納誠にありがとうございました。
新規で提灯を御奉納されたい方は、直接社務所までお声掛け下さい。
(奉納初穂料1灯5000円)
返礼について
氏子崇敬会員限定頒布品ほか特典
※月次祭をはじめ恒例祭典にて会員の方々の安泰・繁栄を祈ります。
※御希望の方は恒例祭典に御参列頂けます。 (祭典時間の15分前までに社務所へご参集下さい。)
※年末に新年の御神札『氷川神社神璽』『末社福徳稲荷社神璽』をお頒かちします。
※2月11日に開かれる末社福徳稲荷社初午祭での福引き券を授与します。
※8月23日に執り行われる氷川神社例祭にあたり、『氷川神社例祭大麻』(御札)を授与します。
※年会費のほかそれぞれ1,000円にて伊勢の神宮大麻と火難除大麻も御希望により頒布致します。
氏子地域内にお住まいの方々は役員・総代・世話人が手分けしてお配りします。
それ以外の方は神社から直接郵送致します。
お問合せ先:042-771-6617